【ネタバレあり】蜜薔薇の結婚のレビューと感想

ちょうど半分読みました

ヒロイン瑠衣がカッコよくて…
勤務先の御曹司に言い寄られても、軽くあしらう。
啓司と付き合ってからも仕事優先。
拗らせないし、すれ違わないし、自己肯定感が低いわけでもない。ウジウジしない。
啓司もそんな感じ。

だから大人のカップルに共感もできてたんだけど、だんだん啓司の心の声が、溺愛というより変態に思えてきて…
そして2人の裸のシーンばっかり！

啓司は、自分の兄の会社で過労死した親友のため、自分がのし上がって会社を変えるっていう夢がなかったっけ？
なんも行動起こしてない！

そしてその親友の母親が啓司の父親と再婚するんだけど、自分の還暦パーティーで啓司の婚約者を発表しようとする…啓司に内緒で。
いや、フツーに怖い。
みんなの前で啓司が「初耳です。僕恋人いるんで」って言ったら、自分が恥かくじゃん！

息子の復讐のために啓司の兄を蹴落としたくて、啓司に優位に働く女をあてがいたかったんだろう、となんとなく想像はできるけど…
まるで最初から「財閥の女主人」みたいなオバサンだから、同情もできない。
しかも瑠衣に見せつけるように仕向けやがったしね！

…とここまで半分。
多分後半で色んなことが解決し、2人はハッピーエンドなんだろうけど…
飽きました〜人物の下唇の厚さもやけに気になるようになっちゃったし…
昭和な絵面で今どきの言葉を発してるのにも違和感でした。

素敵な社長

イケメンの御曹司に、グイグイ来られたら、すぐになびいて、仕事も、手につかない！毎日毎日どこでなにしているか、きが気じゃない安心させて
‼️

あまあま

ものすごーく甘いセリフをはくんだけど、けいじさんが素敵すぎる(^.^)
でもってるいも凛としていて薔薇が似合う素敵な女性で、２人はお似合い。あまり期待してなかったけど、どっぷりはまってます。

面白い

主人公の男前な発言が気持ちいいです。ちょっとお色気な場面も多いですが、それでもそれぞれ魅力あるキャラなので読み進めたくなるなと思います。

良かった❣️

ナゾのホテル再生人高嶺啓司は、ホテルヴィルデローゼに偽名で宿泊客として潜入する。ホテルの花屋で勤める敷島瑠依は、最初、支配人の愛人ではないかと噂があり、警戒されていたが、男前な性格で、おまけに美人、噂の真相も嘘だとわかり、啓司と付き合う事に。美男美女、どちらも賢く男前な気性で、読んでいて、小気味好い。画も魅力的。

こんなに愛されたい

主人公と彼との甘々な描写が綺麗で素直に素敵だな…って思ってしまう。こんな完璧な彼から溺愛されて羨ましいとすら思ってしまう作品。

超魅力的な２人

表紙の絵がすごく濃くって、苦手意識があったのですが、評価が高かったので
読んでみました。
中の絵は、とても素敵でした。しかも瑠依の身体がとっても綺麗で・・・。
しょっちゅう啓司とのベッドシーンがありますが、何度見ても飽きません。
２人とも見た目の魅力と、中身の魅力も備えていて、問題が起こるたびに、
２人で解決してきています。
続きが楽しみな作品です。

凄い出会いだね～!すぐに惹かれ合って展開早いって思ったけど…ラブラブでよかった〜!
お母さんも上手くいくといいね～!

エロい！エロい！とにかくエロくていい。絵は好きでもないし、かわいいともかっこいいとも思えなかったけれどハマりました。

面白い

理想のカップルって感じで羨ましい。各キャラも好きだし絵も好き。エロありのキュンでこんな恋愛したいなって思った笑