5.0
甘酸っぱい恥じらい
どれも、レトロ感と一緒になって、どこかキュンとするような恥じらいに甘酸っぱさがあって、余計な描写のない余白な部分に、余計に想像力を掻き立てられました。最後の第6話は、どこか昔のピンク映画を彷彿とさせるような余韻があり、好きでした。
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どれも、レトロ感と一緒になって、どこかキュンとするような恥じらいに甘酸っぱさがあって、余計な描写のない余白な部分に、余計に想像力を掻き立てられました。最後の第6話は、どこか昔のピンク映画を彷彿とさせるような余韻があり、好きでした。
雑誌に掲載されてから、長く読ませていただいてます。
シンプルな描写が、いくつになっても、歳を重ねるごとに、強烈なエロティシズムを感じさせていただいています。
中毒性のある漫画です。
この作者の方の漫画が何気に好きです。
読んでいくうちにハマります。
絵やストーリーは昭和みたいな感じですが、シンプルな内容なので読みやすいです。
ドロドロもしてないですし。
絵柄が昔っぽくていいですね。なんか思春期の頃良く見てたエロ本ぽくってなんか懐かしさがあります。中学生のころを思い出します。
昭和レトロ感満載の不思議な魅力を持つシリーズ。割愛され過ぎの描写中に読者は想像力をかきたたせられるところがいいのでしょうか。
今時の過剰な描写に疲れたら、こちらで一休みするのがいいかもしれません。
鶴永いくおさんの話は本当にいいですね。本の中の話しとはいえなかなかうらやましいです。
この作者の絵の感じとても好きです、誇張しないカラダの描き方や奥ゆかしさがとてもあり男の願望とかこうなったらいいなとかがわかる
おばさんが相手なんてすごくすてきな愛ですね。昭和の時代において私も同じ体験してます。これからも絡みたいといつも考えます。
鶴永先生の作品は、絵のタッチがリアリティで、ストーリー的にも臨場感があって、毎回楽しみにしながら読んでいます。
なんとも古典的な感じでそれが良いですね。絵なんか、わざとか知らないけど、昭和のエロ漫画的な画風。ストーリーもあり得るという感じで良いです。