第二十一話
あらすじ
小春が夢で出会った不思議な男の子。“辰巳大明神にいた蛇の子ども”と名乗る彼の願いは『自分の家に帰ること』だった。その願いを叶えると約束した小春だったが、家がどこにあるのか聞く前に、男の子は消えてしまう。夢の中の出来事を宗次朗、澪人、吉乃に相談すると小春が知っている『ある場所』が浮かび上がった。降りしきる雨の中、男の子の願いを叶えるため小春は立ち上がる――。
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