みんなのレビューと感想「青のオーケストラ」（ネタバレ非表示）（157ページ目）

王道！

家族のことが原因で一度挫折した、バイオリニストの男の子が、もう一度、バイオリンに戻ってきて、オーケストラの一員として頑張るって言葉で書いたら、よくある王道の流れなんだけど、一緒に頑張る仲間たちのキャラクターとか、互いの関係性とか、ほんとに生き生きとしてて引き込まれます。演奏シーンも迫力があって、なんだか曲が聞こえてきそうです。高校生の青春物語としても面白いし、そういう意味でも、ほんとに王道の漫画だと思います。

オーケストラは

あんまり気にして見てこなかったけど、見始めまたら面白くてとまらなくなりました。
主人公ととある男の子がまさかの関係にびっくりでしたが、、もう既に最終話がどうなっていくのかめっちゃ楽しみにです！
この漫画きっかけに本物のオーケストラ見に行きたくなりました！

音楽を視覚的に感じ取れる

中学校でのはじめのあきねとの出逢いからどんな風に話が展開していくのか、から引き込まれ、高校進学してオケ部に出逢うべくして出逢い、様々な境遇の仲間と打ち解けたり分かり合ったりして、それぞれが成長していく様は、時々展開のペースにやきもきしながらも飽きずに読み進められます
音楽という聴覚的な表現を、上手に視覚的に表現されており、今にもその楽曲が聞こえてきそうな描写です

引き込まれる

無料分とちょっと、読み進めました。高校に入学するまではさわりとは言え、なかなか内容は濃いです。仲良くなった女の子がキーになるのかな。

演奏シーンの部分の表現がすごい

個人的になんですが、曲の演奏シーンがすごく好きです。特に定期演奏会の演奏シーンの表現がものすごく個人的に好きです。

面白い！！これはまっちゃいます。音楽に詳しくない人も、たのしか読めるのでお勧めです。ひさびさにヒットした感じです！！

ちょうと今子どもが部活や高校でやりたいことを探しています
なんか、ちょっとかぶったので行く末がきになりました
ポイントたまったら見よっと

瑞々しい

ヴァイオリンを通じた主人公やその周りの友人たちの成長がとてもいいです。実際に音が聴こえてきそうな、そんな表現が各所にあり、とても引き込まれます。感情の動きもリアルで、こちらまで嬉しくなったり胸が苦しくなります。

音楽ものはいい！

音楽がメインの物語ってアクション系にはないまた別のゾクゾク感があっていい。元々のセンスと、それだけではない努力。読んでいて引き込まれる。

絵もキレイで、主人公がバイオリンを弾き始めた瞬間から空気が変わるのを感じられる描写に圧巻です。
主人公は父親の事で心に影を落としている部分があり、普段 心を閉ざがちなのでバイオリンを弾き始めると全てが解放されていく感じがしました。