みんなのレビューと感想「ママのうつ病をなめてたら、死にそうになりました。」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

子ども目線

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私も父がアルコール依存からのうつ病になり、大変な学生時代でした、、、
急に学校なんかやめてまえ！！と暴れ出し、中学校に乗り込んで暴れたり、、別居の母に会えた時だけ機嫌がよく、母に会えなくなると私と兄に当たり散らす最悪の両親でした。（母は不倫し、出て行きました。
今父が亡くなり母は音信不通。
とても幸せで穏やかです。
まだ最後まで読めていませんが、主人公にめちゃくちゃ共感できますし、心が壊れていく親を見ている事しかできないはがゆさも、、
いつか家族から抜け出し、作者様本人が心から幸せだと思えますように。

こんなおかあさんだったら大変だけど、当たり前ですが母親って女性なので、少なくありませんよね。
特に若年性の認知症でこうなっちゃうお母さん多い気がする。

他人事でない！

私も姑の鬱介護を30年してました、生活苦だったので共働きしながらだったので大変でした💦年々酷くなり最後の方は介護離職を考えるほどでした、運良く病院に入院できたので助かりました。でも、入院して1週間で亡くなりましたでも、私はやることはやったつもりです。悔いは、ありません。

この作品をみて、自分も鬱病っぽくなるときがあるけど、子供にうつらないように本当に気をつけなきゃなと思いました。

親が鬱病とか本当に大変な思いをされたのでしょうね。
関西弁でサラッと描かれていますが怖いです。
鬱病の事が知りたかったので勉強になりました。

主人公の心情など、コミカルに書かれているところもありますが、こわい！

個人的に毒母の話に食い付きやすいので、こちらもどんどん読み進めてしまいました。

作者様には本当に頭が上がりません。
女を捨てられないまま母親になって
しまったいい例でしょうね。
作者様はこうして本にして反面教師の
ようにしていられますが
その経験によって精神的に壊れてしまう
人もいるのかなと思うと怖いですね。

とにかく子供が可哀想

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うつ病でなくとも、
子供より自分の母親。
子供が不憫でならない。
親を捨てていいんだよと言いたい。
子供を道連れに死のうとするんだもの、
狂言でも虐待になるだろう。

誰でもいつでもうつになる可能性がある時代、抱え込む前に吐き出せる状況環境が整いますようにと、思わずにいられません。
自分は大丈夫と思ってるけど、周りの大切な人がなったら、サポートできるかな。。。

家族であればこそ

家族でないとかけない。近くにいる娘である作者の視点で描かれていくストーリー。理解できそうだけどできないんだろうなぁ。病気は大変、目に見えないところの病気はなおさら。