みんなのレビューと感想「ちちこぐさ」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

結構シロウが苦手な方もいるみたいですね。
私は可愛いくって好きなんですけど。
成長を無意識に止めてたような描写が可愛ければ可愛い程悲しい。

2人がだんだん絆を深めていくのがとても良いです。
ちゃんと父子で幸せになって欲しい。
薬売り、うちにも来てくれないかなぁ

優しい

優しい時間が流れます。
どう子供と接したらいいのか手探りな父と泣き虫な息子。
二人でゆっくりと成長していく様子が本当に優しい時間で、慌ただしく子育てをしている自分をふと省みます。
涙無くして読めない回もあります。
ゆっくりと読みたい作品です。

健気さに号泣

不器用な父が、不器用ながらも子どもの笑顔のためにがんばる、残されたシロウは、心に傷を残しながらも、トラ吉の不器用なのになんとか言葉にしようと気持ちでぶつかる温かい言葉の数々にすごく愛を感じて、毎回号泣です。泣き虫、甘えん坊、親になってみると、父トラ吉の気持ちが痛いほどわかります。親子をとりまく人間関係も温かい。

一話目から

涙がボロボロ止まらない作品です。
表紙の画風に惹かれ、無料で読める話数もあったので読み始めました。
薬売りの商人として働く父親と息子のお話です。
息子のシロウが、とっても可愛くて健気です。
続きを、ポイント購入して読もうかと考え中です。

泣いてしまいます

私にも小さい息子がおります。初めての子育てで色々あります。この主人公の気持ち、息子の気持ちが重なり、泣きながら詠んでいます。

男性は母親と違って…子どもの成長と一緒に父親になっていくんですよね！日々、奮闘しながら親子の絆を深めていく…
父親にはちょっとありえないだろってツッコミたくなる行動もあるけど…涙も出る感動もあります！まだ途中ですが、最後まで読み進めたい！

ぜひパパに読んでもらいたい

幼くして母親を失った子供。父親は、妊娠期、出産期にも仕事で立ち会えなかった。その後母親は死に父子ともに生きていく。また、その子どもが健気で可愛げがあり、いつどんなときも父親を助ける。本当だったらこの時期はお母さんに、甘えたいのだけど、必死に生きていく姿に涙。母親＝お地蔵さんと思い、道行くたびにお地蔵さんにお供えしてる姿は母親を思う気持ちがよくわかります。ぜひ子育てパパに読んでみてください

やさしい

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わかる。子供がいる苦労もイライラも、でも愛おしくて離したくないのも。でもやさしい世界。もっと、蟲師みたいなやつかと思ったらこんなにも優しい感じでした。そして家路…。好き。

同じ人の親として…

同じ親として、自由に動きたい気持ちがわかるような、身勝手さに苛立つような…
とても複雑な気持ちで読んでいます。