【ネタバレあり】王の獣～掩蔽のアルカナ～のレビューと感想（6ページ目）

双子の弟の敵討のために男装して皇族の従獣になる話。
最初は面白いと思えたけど、もういいかな、と思い始めました。
天耀のことを意識してからの蘭月はただの女子感強めで興醒めだし、
天耀は蘭月を女とは知らずスキンシップをとったりして、成人した男がまだ10代の男の子を膝の上に座らせるとか、ただのBLにしか見えなくなった。

そもそも亜人と人間の恋愛ものは好みじゃないし、がっつり耳と尻尾がついてる時点で個人的には無理でした。

世界観についていけずごめんなさい。

欠点のない良作

中華風ファンタジーとして獣人の苦難と殺害事件の真相を追う珠玉の一作。
王宮の制度や王家の実情が明らかになるにつれて、主人公の能力と弟の生存可能性が出てくるものの、傷害の犯人と隠蔽工作の犯人は別で厄介なことになっている模様。
主従関係の進展と同僚との微妙な共犯関係も見所。
戦闘シーンも見映えがして良い感じ。

ヒロインかわいい

双子の亜人の片割れが異能持ちと判明して、第四皇子の従獣になった。幸せに生きてくれるなら、自身の過酷な運命の中でも生きていけると思っていたのに亡くなってしまう。もはや生きる意味は復讐のみ。

読むべき

人種差別？の話しだが、純愛です。キュンキュン要素ありながら、物語の内容がしっかりしていて、読み応えがあります！課金してでも読んでほしい！

圧巻

てんよう様の品格といいますか、にじみ出る人となり、素敵です。藍月の覚醒あたりからググッとまた一つ広がり面白いです。ワープからの戦いのシーン圧巻でした。

ハマりました！

主人公の藍月も美しいけれど、登場人物のはほぼ全てが美しいっっ！
天耀さまの大きな愛もステキだけど、兄皇子たちも個性豊かで味があっていいっっ！

私は個人的に第三皇子が好きかなぁ
（笑笑）
クセ強いけど、優しいっていうか^ ^

読み進めると藍月にもアルカナがあること判明！蘇月は殺されたかと思っていたけど、実は生きていて、衝撃の事実が明らかになります…。

シリアスな話かと思いきや、天耀さまが藍月を気になり出してから、コミカルなギャグマンガっぽさが出てきて、それも面白くて良いです♬

おススメです！

昔だしファンタジーだしで名前覚えにくいなぁ...とか思ってたけど、それも気にならないくらい楽しく読んでます。理由もわからず亡くしてしまった弟の復習が、予想外な展開に。どうなるのかな。

無料のとこまで読みました。藍月と天耀様の絡みが見てて楽しかったです。藍月にアルカナがあったのには驚きました。今後のストーリーが気になります。

引き込まれます

最初は何気なく読んでいましたが、どんどん続きが気になってきます。
吹き出しの台詞以外の手書き台詞が面白くて好きです。
天耀様の懐の深さ、藍月に対する興奮気味なところなどギャップに引き込まれます。
江凱様の色気があってツンデレなところも好きです。

主人公は弟の復讐のために、女ということを隠して従獣となります。
人間のことなど信じていない主人公が王と出会い、少しずつ信用できる人間もいるんだと思うようになり、女の子らしい表情と変わっていきます。