娘の友達の投稿まとめ

娘の友達
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みんなの評価

作品レビュー レビュー805件

お役立ちレビュー

  1. 評価:1.000 1.0

    ただただ気持ち悪い...

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    お父さんにも娘の友達にも色々あるのはわかったけど、それにしたってOKな理由じゃない。
    いつも頬を赤らめて目を潤ませてモノ欲しげな表情をしてる気持ち悪い小娘も、その小娘相手に年のわりに余裕なく動揺させられてるオヤジも気持ち悪過ぎる。
    救われる結果かもと思って読み進めてたら「娘<娘の友達」な感じも伝わってくるし。
    何だかんだ理由や言い訳しながらダラダラ会って、ホテルまで行っちゃって(体調悪そうならタクシー代渡して帰せ)、挙げ句娘と同じ年の それも娘の友達に好きだとか...ナイわー〣〣
    「今日は服を着なさい」って...次があるって思ってるからのセリフだよね。きしょ💧

    by yz*
    • 42
  2. 評価:5.000 5.0

    これは「正しい」を探していた2人の物語

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    全話読み終わってからレビューを読みましたが、嫌悪感剥き出しの人が多くてびっくりしました。女子高生×おっさんということで生理的嫌悪感を感じることは否定しませんが、それが作品の良し悪しに直結するとは思いません。妻を失い、仕事に追われ、不登校の娘に悩まされる日々。不安定な母親に「良い子」を押し付けられ、歪んでしまった女子高生。若い娘と恋愛がしたかった男の話でも、おっさんを誘惑したかった女の話でもありません。日常の歪みのせいで壊れかけていた2人が「異常」な道に踏み込んでしまう。もちろんそれは外から見れば許されるべきことではないということは、本人たちも心のどこかではわかっています。それでも足を踏み入れてしまう。その心理を巧みに描いた、非常に文学的な作品だと感じました。日本のどこかでこういうことが起きているといっても過言ではないと思います。主人公は娘と同い年の娘に発情したのではなく、たまたま拠り所となってしまったのが「娘の友達」だったのです。娘と同い年の女の子に欲情するのか?娘のことをどんな目で見ているんだ?というのは、この作品に対して的外れな意見だと個人的に思います。まぁその意見も含め、2人の思いは本人たちからしたら「正しい」ことでも、外から見たら「悪い」ということです。それでも2人は、世間の批判も受けながら、この選択をした。結末としては筋が通っていて美しい一本でした。
    古都と主人公が惹かれあい、追い詰められていく表情や周囲の反応の描き方がとにかく巧みで、漫画作品として非常に優れていると思います。私は好きです。

    • 24

最新のレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    NEW

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    現実的には起きないのかもしれないが、
    それがまた現実離れしていておもしろかった!

    ただ世の中にはありそうー笑

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    う~ん

    こんな娘の友達がいたら、羨ましけしからん。
    嬉しい反面絶対にありえないでしょという非現実的なストーリーがマイナスポイントかな。

    by Jty
    • 0

各話のコメント コメント442件

いいね が多いコメント

  1. 018話

    第13話 用事はなかった

    評価:5.000

    2021/10/11 13:32

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    如月さん悪い子ではないけど凄く苦手なタイプw

    by きぶさん

    • 2
  2. 073話

    最終話 月を盗む

    評価:1.000

    2021/10/07 21:00

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    !!??えっ、こ、これで終わり???

    by ちよのふじさん

    • 2
  3. 073話

    最終話 月を盗む

    評価:3.000

    2024/01/15 23:13

    ネタバレ コメントを表示する

    基本的にはハッピーエンドではない。
    コーヒーにミルクが入っていたか?のくだりは自ら判断することの大切さを古都が言及しているだけでなく、古都の発言全てが真偽織り交ぜられており、晃介はその判別ができないことを表している。

    晃介、古都、美也はそれぞれ前進したが着地点は全然違う。古都は前進できた。晃介は失ったものが多かった。古都との関係もこれ以上前進しないと思われる。美也は出来事を通じて成長できた。父親を異常と感じることと、不登校という自分の「普通ではない」こと、家出などの経験を経て父親や古都が異常であるのか疑うようになった(だからこそ父親を許すべきか?と自問している)

    結論、少女は大きなものを得て、気まぐれに振り回された男が多くのものを失う、というのが大筋である。
    この結末に至る最も大きな原因は、公園で晃介が古都にキスをしたことである。晃介は戸惑いながらも古都との関係を大切に育んできたが、これが致命傷となった。大人としての未熟さが出てしまった。

    晃介は古都を成長させることはできるが、古都と共に生きることは難しいのであろう。社会の常識から恐れず逸脱することを志向しながらも、結局男女の関係を望んでしまう晃介の矛盾であり限界である。

    by andersenさん

    • 1

最新のコメント

  1. 012話

    第7話 うるさいなぁ

    評価:5.000

    2024/03/08 11:08

    これは深入りする漫画なんだ。

    by kick2さん

    • 0
  2. 011話

    第6話 ゲームしましょうか

    評価:5.000

    2024/03/05 23:23

    ドキドキワクワクハラハラな展開になってきたぞ。

    by kick2さん

    • 0
  3. 010話

    第5話 逃避行(2)

    評価:5.000

    2024/03/02 17:24

    これはかなりやばい展開になってきたぞ!

    by kick2さん

    • 0