1.0
11話までしか読んでません
11話までしか読んでない。
でも11話まで読んで続きを読むか悩んでいる。それほど11話のエディが嫌い。
皆さんのレビューを見る限り、最後まで見ればキュンキュン出来たり、エディの良いところもたくさん見れるのかも知れない。
でも7年ぶりに会った初恋の婚約者に会っての感想が「普通」て何😞
美化しすぎてもっと美しくなってると思ってたとか、でもヒロインの笑顔が昔のままで安堵して嬉しかったとか自分の隠した想い(ヒロインには伝えてない)がつらづら描かれているがそんなことではフォローできない。
あげくの果てにヒロインに発した言葉が「残念なほどに変わらない」
エディもこの言葉はマズイと感じて訂正しようとしたみたいだけど、何も言えない。
エディも早くヒロインと結婚したいから色々するんだけど上司?からのお許しが出ない。
ヒロインも何も言わず笑顔だけ見せて、その笑顔にエディがイラつく。
今は結婚できないけど必ずするから待っててとか言えないの?
読んでるこっちがイラつく。
このファンタジーの世界は魔法の力が髪の色に出る。
黒に近いほど強い魔力をもつ。
エディは漆黒の髪で強い魔力を持つがあまりにも強いため実の両親にさえ疎まれる。
そんな時ヒロインに会う。
ヒロインは実は転生者で転生前は日本人なので、懐かしい黒髪というのもあって「綺麗」と言ってくれた恐らく初めての人。
だんだんエディとも仲良くなる。
ある時ヒロインの「見てみたい」という望みを叶えたいと思ったエディは高位精霊を召喚するが失敗。ヒロインに消えない背中の傷を残すことになる。
この世界では精霊から傷つけられた者は疎まれる。良家の令嬢であるヒロインも同様で結婚も難しい。
自分のせいでそうなったヒロイン。もちろんヒロインのことが好きなので婚約する。
そして誰にも文句を言わせないほどの力を持つために魔法の学校へ。卒業するまでは会わないと決めて。
そして7年ぶりに会ったときのエディの心の状態が描かれているのが冒頭の11話です。
はあ~って感じです。
- 3