狂四郎2030

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あらすじ
西暦2030年。第三次世界大戦が終結して5年後の日本だ。核ミサイルによる戦争は、80%に及ぶ地球上の人間を消滅させていた。生き伸びた狂四郎は、空を警護するヘリ巡査になっていた。そんなある日、科学者の脳を移植された言葉を話す犬・バベンスキーと出会う。
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ユーザーレビュー
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5.0
ついに名作&大作の狂四郎が!
今までめちゃコミに無かったんですね。
グロテスクな絵柄、描写が多いですが、とても画力のある作家さんです。
この臨場感のある戦闘を見れば納得していただけるかと。
顔の描き方などの癖が強いので、絵が下手だと言ってしまう人がいますが、一体何をどこを見てるのかと思いますよ!
緊迫したシリアスシーンで時々混ざるギャグが、私としては少しも寒くないしホッとするんですよ。むしろギャグがないと、重すぎて読むと心が辛いです。
とにかく大好きな作家さん。
もっこり半兵衛も、毎日新作が出ていないかチェックしています。
狂四郎は、紙の本も一巻ずつ買える&読める電子書籍も揃ってますが、めちゃコミでも揃えようと思います。by 匿名希望-
37
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5.0
漫画家渾身の「名作」。
「狂四郎2030」がもっと評価されても良いはずなのに、そうでない理由の一つは、濃厚なベッドシーンが多いからではないかと私は勝手に思う。特に、女性読者にとっては、躊躇う人もいるのではないだろうか。
だが、読んでみれば分かる。この壮大な物語の意味を。
独裁者と機械と数字が支配する残酷な世界で、狂四郎とユリカはネット上で出逢い、結ばれる。その二人の濃厚な逢瀬のシーンは、いわば現実の世界に対するアンチテーゼであり「人間賛美」ではないかと思う。
人間は確かに残酷な性格がある一方で弱い。脆い。誰かにすがらなければ、生きられない生き物なのかもしれない。作中でも、何度もそう思わせる惨いシーンや愚かなシーンが描かれている。
だから、人は過ちを恐れ、傷付く事を避け、自ら考え行動する事を止めてしまう。結果、独裁者の甘言に酔いしれ、高度な文明に頼りきり依存してしまう。まるで「機械じかけの揺り篭」の中にいる赤ん坊の様に。
それでも、不条理と残酷さが支配する絶対的な世界においても、作者は「人間」の持つ、数字では表せない「可能性」、崇高な「愛」を信じて、この作品を描いたのではないかと私は思う。
後、時折、絶妙なタイミングで入るギャグセンスも秀逸だと思う。誰かを蔑んで笑う、悪い意味の笑いではない。ユーモアある笑いである。良い意味で「笑う」事。これも暖かい血の通った人間だからこそ出来る、素晴らしいアクションの一つなのかもしれない。by 直江嬢。-
23
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5.0
NEW人の本能の変質
人間の性衝動を国で管理して洗脳して、当たり前の人間を絶滅させて、管理しやすい労働力を遺伝子操作で作り出す世界。それでも管理から外れて好きな女と会いたいと動き始める狂四郎の過酷な旅。バーチャルな江戸の風景や日本刀での立ち回りは作者の完全な趣味なんだろうけど、造詣が深い。生活環境が無茶苦茶差がある。そのくせバーチャル機器にはやたらに費用をかけてる様子がヒシヒシ怖い。リアルなまともな生活はどこかにあるのかな?結末まで目が離せない。登場人物が極端に美男美女とブサイクに分かれるよね。ボディビルダーのような肉体!そして下ネタありきのギャグ。この作者にしか描けない世界がある。
by そらみね-
1
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5.0
作者が新境地を開いた、漫画史の名作
私はこの漫画が大好きで、全巻持ってます。
楽しくほのぼのしたエロのお笑いを描いていた作者が、一転して新境地を開いた記念すべき作品と思っています。
近未来のナチスのような恐ろしい軍事&管理社会で生きる狂四郎と志乃、バーチャル世界で出会い結ばれた二人が現実世界で出会うまでの辛苦は手に汗を握ります。
エロ満載でエグイ場面もあるけれど、人の内面や社会的な要素も含め、深い内容です。
狂四郎は剣の達人で、その戦闘場面は残酷さも含め、大変迫力があります。
私としては、一番初めの方の、志乃を純粋に愛して横恋慕するエリート男性と志乃のやりとりと、それに続く狂四郎と彼の決闘(凄い迫力でした)の物語が、一番心にしみましたね。
この作者のギャグとエロが嫌いでない方には、是非一読をお勧めします!by KUMA123-
9
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3.0
NEW名作といわれていますが
名作といわれ以前から気になってはいたのですが、この作者さんの作品は下ネタが満載だし絵柄も特徴的で好みではなかったので避けていました。
思い切って読み始めましたが、一話目からキツい下ネタのオンパレード。男性受けは良いかもしれません。
人間の理性と本能、政治や戦争などの重いテーマを扱っているので、ギャグや下ネタエロが緩衝材になっているとの意見も見られますが、男性目線だからそう思うのかもしれません。
搾取される弱者や女性の扱いが酷いので、生理的に無理な人も多いと思います。
ストーリーや心理描写は良く、名作といわれる理由はわかります。ただし、下品ともとれる下ネタギャグが読んでいて苦しい。それがこの作品の価値を上げているのか下げているのか…。
濃厚なエロシーンも多いけど、絵のクセが強過ぎて逆にエロく感じませんでした。
犬なのにバベンスキーが一番客観的で理性的な成人男性って感じが皮肉っぽい。by 石臼-
1
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