みんなのレビューと感想「はるのゆきは溶けない」（ネタバレ非表示）（15ページ目）

胸キュンはないけど、胸がじんわりと暑くなるような、素敵な作品だと思いました。亡くなった先生、もう会えない好きな人

切ない

まだ無料分しか読んでませんが、続きがとっても気になります。
なんだかとっても切ない、、。そんなストーリーです。

無料分一気読み

無料分は一気に読んでしまいましたが、既に切なさがあり続きを読みたいと思っているのですが、ポイント加算まで、課金に指が伸びてますが我慢してます(笑)いい年の子持ちのおばちゃんですがもどかしさが懐かしくもあり、そして切なくもあり。大切な人との別れのテーマはやはり心に刺さりますね。どうか幸せになって欲しい

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無料分のみ読みました。

タイトルに惹かれたのですが、絵も綺麗でした。勿論途中までですが話も。
タイトル「はるのゆき」は主人公の名前春野雪、にもかけてるんですね。先生が亡くなったのも雪が降る春。先生の息子さん、律君と初めて会ったのも春。先生の葬儀の日。
10話の時点でまだ二人が再会せず、この後どういう風に出会っていくのか気になります。雪はずっと教師になって先生と再会して釦を返す事を支えに頑張ってたのに、教員免許とれたと思ったら事故で先生が亡くなってしまって、雪の時間だけ止まってる。結局塾の事務員になってるし。同僚の塾の先生は雪の事好きっぽいけど、雪は先生を忘れられないんだろうなぁ。律もアルバムに父親と二人で写ってた雪が気になるけど、幼なじみが引っ掻き回してしまうのか…？

笑える話でも無く、切ない寒い冬に春の光が暖かく差した様な静を感じる話です。でも暗い話でも無い。絶対続き読みます！

しっとり

無料分まで読んだ感想ですが、なんだかしっとり。。。切なげなストーリー。でも嫌いじゃない。この先が気になります。

せつないです。まだ始めですが、これまでの感情も想像してしまい、感情移入しちゃいました。これからが楽しみです。

感動です

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ずっと気になっていた作品です。
試し読みしたら止まらなくて最後まで…。

好きだった津田先生が事故で亡くなった。
教員になると約束し、先生のジャケットの
ボタンをお守りにして頑張った雪。
あと少しで先生と同じ景色を見れたのに…。

津田先生の一人息子の律は父の葬儀で
アルバムの写真を見つける。
父と女子生徒でユキと書いてある。
その日から律は雪のことが気になる存在に
なっていく。

大切な人を亡くした２人は運命によって
引き寄せられる。

雪を想いながらも雪の幸せを優先しアドバイス
してくれる元同僚や、律を一途に想う幼なじみの
存在が話のスパイスになります。

優しく穏やかに時が流れる素敵な話でした。

切なくて綺麗

無料で読んでいるが、面白くてどこまで我慢出来るか…。もう切なくて綺麗で律と雪の関係がどう展開するのか…先生と生徒となってもっと切ない状況にならないで欲しい。時間をかけて二人の関係が愛に変わって行くパッピーエンドの春で、終わってくれないと寒い冬のままではあまりにも寂し過ぎる。

！

題名からして儚い！ヒロインも儚い、どきどきというか胸がギュッとなる感じがします。続きが気になります！

切ない

雪も律も穏やかで自分の感情を抑え　なんとか毎日を過ごしている、
とても切ない気持ちになります。
その切なさの中に優しさを感じます。