【ネタバレあり】海神の花嫁のレビューと感想（15ページ目）

双子の姉の稔が、最初すごく良い子そうだったのに、朝和と凪の想いに気づいてから、ひたすら悪い女になっていきます。どうか凪と朝和で幸せになってほしい。

島の自然を守って！

冒頭の朝和のセリフが結末を匂わせてますねー。作者さん、上手い！もう一度読み直して見た。「稔が失踪した。凪、お前が次の嫁だ。」これって辛くなった稔が家を出てしまうってことかな。そりゃ辛いよな。朝和が悪い。稔が手を上げる前に朝和が選んだらよかったんだ。相思相愛なんだからさ。凪だって断らないんじゃない？大学卒業するまで待って巫女になればいいんじゃね？主張する力が必要だよなー。なんなん、家、家って。家のために島があるわけじゃなく島の自然を守るために家があるって、どこでだったか朝和が話してたよね。朝和と凪で養殖産業振興させて島の自然を守って下さい！琵琶湖にこんな島あるような・・？行ってみたい。

気になる

最初は大人しかった妹が、嫉妬で段々と壊れていくのが怖い。義理のお母さんも何を考えているか分からず怖い。この先、結ばれない2人はどーなるのか気になる。

他のとこで

海へ突き落とされそうになったとこまでは読みました。
ハマった時に何巻目までだったか読んでたんですけど、結婚した方の双子の片割れの虚言で必死な感じに引いて何か急に冷めて、主人公の方の双子の片割れと男がじれったすぎて読まなくなりました。男は中途半端な行動しないで、もっと男らしくって思ったけど、それじゃ漫画成立しないか（笑）
ラスト結ばれて欲しいなー

ドロドロ系の昼ドラのようなお話です。
小さな離島で育った双子の姉妹とその島の権力者の息子のお話です。
息子の朝和と双子妹凪は子供の頃からの遊び友達で多分お互い初恋の相手なのに…
どちらでもという話してきた双子の姉妹と朝和との婚約話、2人の関係を知らない姉の稔が立候補してしまい…

昼ドラ系

純愛で相思相愛な幼なじみの２人。
お互いに不器用で、子どもの頃から惹かれあい続けているのに互いの恋心を知らないまま。

地域の大地主の長男として産まれた彼は
家の方針で、好きではないヒロインの双子の姉と結婚が決まってしまう。
ここまではみんな純粋で、優しい心を残しています。
その後の展開から、
彼の“性格が擦れた母親“の影響や、家柄に縛られた環境によって、純粋だったキャラクターの心に影が出始めドロドロ方面っ。

純粋だったヒロインの双子の姉(主役の彼と結婚した)が、嫉妬や虚しさで影がさし始め、大好きな妹にさえ悪意を持ち、人を貶めるような嫌な人間に変わっていってしまう経過が悲しい。。

ストーリーも絵もとても満足な漫画です。
内容的には、昼ドラ好きな方に良いかもしれません。

すれ違い

ちょっとしたすれから、だんだんと取り返しのつかない関係になって行きます。優しかった稔がどんどん怖くなって…お母さんのよう。っていうかお母さん怖すぎです。

好き同士なのにこじれちゃう系

好き同士なのにうまくいかない、というストーリーです。
双子の凪と稔、朝和との関係、高良家の次期当主争い。。。とにかくこじれ要素満載で、話が進むほどこじれそうな雰囲気です。あと、最初すごく良い子キャラだった稔がやばい方向へなってきてます（笑）

ドロドロしてます

皆んなそれぞれ不幸で　見てて辛くなります。　少しずつの間違いが大きくなって
取り返しの付かない事になっていきます。
絶対に誰かが不幸になるなんて
切ないなー。

双子の姉妹のドロドロした昼ドラみたいだが、島の掟のような話が面白く、見入ってしまった。これからどうなっていくか楽しみ。