【ネタバレあり】モノクロ少年少女のレビューと感想（2ページ目）

ファンタジーは基本的に苦手なのですが、この作品はそれを超えて入り込めました。
ケモノと人間の友情、恋愛、家族愛など様々なテーマに心を揺さぶられます。
それぞれが抱えた気持ちや悩みなど、感情移入して何度も涙が出ました。
そしてそれぞれがたくさんの決断をして成長していく姿に感動しました。

右京と呉羽の再会もとても素敵でした。
その後も見たいけれど・・・ここで終わるのも余韻があっていいのかもしれません。

ケモ耳大好きで、出てくるキャラクターが皆可愛いです。
猛獣達の中で人間の主人公が命懸けで学園生活を送る…。とんでもない設定ですがヒヤヒヤしながらワクワクも楽しめる作品です。

まだ最初の方だけど面白い。ケモノ学園にウサギ人間って(笑)どこまで仲良くなれるのか青春や恋愛あり？それとも食べられちゃう？ハマりそうです。

設定が獣の学園で、初めはひいて、読むのやめようと思ったがこの先生の話しの面白さによって楽しんで読めた。

絵がおしゃれでかわいい

ケモノ達が集まる学園でひょんなことから人間である主人公が入学し、自分もケモノであると偽って学園の生徒として過ごすラブコメ要素高めの少女漫画。

この作家さんのイラストが好きだったんで読んでみました。
設定が肉食のケモノだらけの学校にウサギとして主人公が入学してしまうお話なんですが、中々その設定がしっくりこず、入り込めませんでした。
この設定に慣れたら面白かったです♪

クロスオーバーでもいいから…

この後みんながどうなったのか知りたい作品。

また4人、再会できてたらいいなぁ…。

作者さんが好きで、絵が綺麗なのと、男の子がイケメンなので、ついつい買ってしまいます。