みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」（ネタバレ非表示）（89ページ目）

酷い父親

本当に酷い父親です。
昔は優しかったとかそういうこともなく…
はじめから酷い。
無関心になるお兄ちゃんは分かるけど、助けようとする優しいお兄ちゃんもいて、こんな父親でも優しい子は育つのだなと。
やっと死んだと思うのも分かる…

とっても共感

とっても共感しました。
こんな父は実父でないけど、いたし、そのハレーションで作者みたいな心理的嗜好になるなるのも、わかる。

怖いです

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DVな人は外面良いですよね。いつも外でいい人装ってるからウチでは憂さ晴らししてる。でもそれって本人も幸せじゃないし、良い人ぶっててもいつかはバレるもの。悲しい人なんでしょうね…家族はたまりませんね。

タイトル

と宣伝用だけでもう読みたくないくらいです。親は子供を所有物とものとして扱う。人だとは思ってない。そういうことなんだろ

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育ってきた環境によって、家族に対する感情がこんなにも変わるのかと、ものすごく衝撃的でした。また、自分が幸せな環境だったんだと実感し、家族に感謝しました。

ちょっと怖い

この作者さんがこれを描いた気持ちが、どれだけ辛かったかとても分かります。きっと他人事では無い気がして、子を持つ母として考えさせられる作品です。

こうゆう家庭は沢山あるんだろうな。
なぜ、逃げないのか。違う土地にいけばいいのに。お金も大切だけど、心はもっと大切だ。

親が子を…　子が親を…　かなしいないようだけど、実際に起こりうる内容…啓発で世の中にも周知してほしいストーリーでした

うちの父親も、大概の毒親なので、胸が苦しくなりながら読みました。
子供は親を選べないと言うけれど、生まれてきてしまった現実は現実・・・逆に親に恵まれてる人にはわからない作品だろうなと思います。

痛みが伝わる

実体験から描かれているから、よく伝わる。周りの無理解も、昔はこうだったんだろうなとか思う。今もあるあるなのかな？