この先、露骨な表現を含む可能性のある作品が表示されます。

ご了承のうえ進みますか?

この操作について

みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」(ネタバレ非表示)(53ページ目)

みんなの評価

レビューを書く
3.5 評価:3.5 1,731件
評価5 18% 318
評価4 32% 551
評価3 37% 643
評価2 9% 158
評価1 4% 61
521 - 530件目/全551件

Loading

  1. 評価:4.000 4.0

    自分がもう少し若かったら、全く興味なかったと思います。子供が産まれて、未熟ながら母になった今、毎日のようにニュースなどで虐待の事を聞くと本当に涙がでます。
    親が死んで良かったなんて普通じゃ考えられない事だけど、そんな親子も実際に存在するって改めて思いました。親が死んでも、虐待を受けた子供は生きていかなきゃならない。何歳になっても虐待された記憶は消えないし、一生背負って生きていかなきゃいけない事を思うと、何とも言えない。これから、親になる若い人に是非見てほしいと思います。

    by 匿名希望
    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    被虐待児はいつもおやのかおいろをうかがって、ちょっとしたことでもその頃のフラッシュバックがくると聞いたことがあります。母さんは自分で選んで一緒にいるのだから仕方ないけど、子供は別。虐待を生き抜いてくれた作者に感謝

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    なんて気になるタイトルなんだ!
    今や虐待を聞かない日はない時代。
    この渦に巻き込まれている人の話をもっともっと見てみたいです。

    by 匿名希望
    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    気持ちが分かる

    小さい頃毎日親の喧嘩を目にして来ましたし、むやみやたらに怒鳴られる事もあり、本当に嫌でした。普通の家庭で育ちたかった。
    私も親になって、育児でイライラする時に怒鳴ってしまう自分と親が重なって悩む事がありました。やっぱり、子供は親をよく見てますよね。きちんと自分と家族を考えさせられる本でした。

    by 匿名希望
    • 3
  5. 評価:4.000 4.0

    一気読みしました

    ネタバレ レビューを表示する

    ここまで酷くはなかったけど、私の父と凄く似てる。悲しいことに母にも。2人ともまだ健在だけど、連絡もほぼ取らず、離れて暮らしているのでまだいいかな。一人っ子だから、介護とか葬儀とか苦痛なんだろうなぁ。連鎖を絶ちきれるように、こどものために頑張るしかない。

    by 匿名希望
    • 2
  6. 評価:4.000 4.0

    子供の頃のトラウマ

    子供の頃のトラウマを上手に描いてくれているなと思いました。わかりやすく伝わりやすかったです。辛さや葛藤、これからの未来を作者さんの体験+メッセージ性に共感しながら読むことが出来ました

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    お母さん!

    ネタバレ レビューを表示する

    お母さんの夫への執着が子供を苦しめる結果になった。子供に対する暴力は病気であり、許されない犯罪だ。妻であることに拘り続けて犯罪を許し続けた女は何によって断罪されるのか。

    by 華千
    • 30
  8. 評価:4.000 4.0

    虐待という現代の社会問題に焦点を当てたいいマンガだと思います。虐待をされる立場の細やかな心情が伝わってきます。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    一気読みしました!

    私自身は幸いにも虐待とは無縁のごく普通の家庭で育ち、現在は夫と娘と平凡な家庭を築いている者ですが、もの凄く勉強になるお話でした。

    主人公の境遇やメンタリティが過去の元彼の姿と重なって、「なぜあの人はあんなにも不安定で愛に飢えてたのか?」ということが、今さらながら理解出来ました。
    彼も幼い頃、両親から虐待を受け、大人になっても親のテリトリーから脱出出来ない人でした。

    親が子供に与える影響の大きさ、それが場合によってはどれほど残酷であるかを教えてもらったような気がします。

    自身も幼い子どもを育てる親として、自戒と共に心に留めおきたいと思います。

    by 匿名希望
    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    いろんな家庭があって色んな家族がいて。。。色んなことを思うマンガです。綺麗事かもしれないけど皆が幸せになれたらいいなぁ。

    by 匿名希望
    • 1

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー