みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」（ネタバレ非表示）（29ページ目）

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「普通のお父さんと普通のお母さんと普通の暮らしがしてみたかった」ってところで自分も過去と切り離せそうな、救われたような、過去を許せる気持ちになりました。

いっきに

気になって、おもわず一気に読んでしまいました。こんなひどい父親がいるんだ、そしてこんなひどい環境で育てられたにも関わらずちゃんとした漫画家さん、自己分析や客観視できる方になったいることにおどろき

こんなにも自分の経験に真正面から振り返れるものなんだ、その作者の覚悟が素晴らしいと思ってしまうほどの凄まじい作品。

タイトルが衝撃的で読みはじめました。
内容も衝撃的で、胸が苦しくなるような感覚に陥りました。
こんな人が本当に存在していたのですね。

なんとゆうか…

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テレビや新聞で報道されてるような話が実在するんだなって思ったのと
子供は父親ではなく母親で人生変わるってことも読んでて実感しました。
私も随分殴られたけど私は私でタバコ吸ったりお酒飲んだりしてたから(それにしても殴るのはどうかと思うけど)状況は全然違います。
最後まで読んで お父さんよりお母さんが怖かったなぁって思いました。

どんどん続きが木になる

題名が目に止まって読み始めました。
壮絶な家庭の様子が、見ていてハラハラします。子供に暴力振るう奴、放置する奴、支配する奴、許せないです。

イラスト

いまいちな感じなんだけど
とにかく腹立つし泣けるよね。
なんていうか
喪失かん。
いなくなって、安心するやら
むなしいやら。

虐待の実態

これはすごい作品です。虐待された人にしかわからないことを漫画にできていてすごいです。虐待されなかった人には、信じられない世界だと思います。かなり重いテーマですが、この作家さんは代々背負ってきた虐待のループから抜け出すことができたので救いのある作品です。オススメ。

虐待というテーマだけど

辛くなりすぎず、読めました。
賢く生きる術を身につけたサバイバーのぴろよさん、尊敬します。
著者に興味をもち、ここでは購入できませんでしたが、「わたしは絶対に虐待しませんからね」「隠れビッ◯やってました」
も購入して読みました。
電車の中で吹いたほど面白かったです。
２歳半の子育て中で、イヤイヤ期対策にとても役に立ちました。
生き抜いて、作品を世に出してくれてありがとうございます。

痛快

絵がとてもキャッチーで見やすく、
スラスラ読み進めることができました。
ストーリー自体も痛快でよかったです。