みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」（ネタバレ非表示）（25ページ目）

あかんあかん

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虐待されてた人の話をみると、ほんとにダメ親は滅びろっておもいます。いなくなって良かった！

実際に家庭内ＤＶとかこんなすさまじいのだろうか…？親を選ぶことは出来ないけれど、自分だったら逃げ出してしまうと思う。色々親として考えさせられる作品。

壮絶

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虐待という言葉をここ最近、よく聞く。ニュースなどで流れるから暴力をふるわれるのか、しかイメージがわかなかった。毎日精神的に追い詰められるものなのかと怖くなった。

強烈な表現

作者はよくこんな漫画を描けたな、というのが一番の気持ちです。
子供時代を思い出すのも、両親の影響で歪んでいた時期の自分自身を分析して表現するのも、物凄く辛かったのではないかと思います。
それだけ、この漫画に取り組んでいた時期の作者さん自身が、本来の自分を取り戻し、安定して暮らされていたのでしょう。
それが救いです。
とりつかれたように夢中で読みました。
でも読み返そうと思ったら怖くて読めなくて、本当に強烈な内容だなと思います。

どうなるか

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気分がおもくなるないよだけど読んでしまう‼️世の中にはこんな理不尽な親もわんさかいるんだろうなーと、おもいながらよんでいます

怖い世界

改めて自分が愛されて育ち幸せだったんだと気づかされてくれます。
こんな環境で育てば誰でも狂ってしまう。
人間関係が上手くいかないのも当たり前。誰も彼女を責められない。こんな人は沢山いるんだろうけど、出会ったら優しく手を差し伸べてあげる自信はないです。。

一気に全部読みました。
自分は父子家庭ではありましたが、たくさんの愛情をかけて育ててもらいました。
それは当たり前の事ではなく、父や祖父母、周りの人に恵まれて自分が育ってきたことを改めて感じました。
主人公とお兄さん達にはどうかこの先幸せでいてほしいと思いました。

かなり衝撃的だがなぜか身近に感じる

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かなり衝撃的です。精神的虐待、心理的虐待、性的虐待ほぼ全ての虐待を体験している筆者。私は父母の夫婦喧嘩を見てしまった(それも精神的虐待にはなりますが)くらいで、筆者ほどの虐待の経験はありません。ですが自分が体験したかのように筆者の父への憎しみや恐怖、母への疑問や認めて欲しかった幼心を殺して順応しなければならなかった寂しさがひしひしと伝わりました。
虐待を受けていたことが何年前か分かりませんが、現代でもこの様な環境に苦しんでいる子どもがいると思うと心が苦しいです。
こうゆうマンガを通して日本で生活をしている誰もが虐待を通報する義務があることの認識が広まれば良いなと思います。

泣けてきます…

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読んでいて涙がとまらなくなりました。虐待は本当に一生の傷を負います。作者さんには連鎖をとめてほしいです。旦那さん
息子さんとどうか幸せに暮らしてほしいです。

応援したい

同じように苦しむ方々や、幸せな家庭に育ってこんな世界を知らない方も、みんなに読んでほしいと思う作品でした。
社会が知って世間が目をむけて、逃げ場のない子供達を救える社会になってほしい。

作者さん、辛かったこと全て書き出して楽になってほしい。心から応援します。