【ネタバレあり】虐待父がようやく死んだのレビューと感想（24ページ目）

思い出す

自分の幼少期を見ているようで、吸い込まれるように読んでしまいました。私の父は身体的な暴力は少なく、酒癖が悪く暴れたり叫んだり壊したり、と周囲が手をつけられない程でした。なので友人は居らず親族からも絶縁され、そんな父が去年亡くなりました。本当に考えていたことが一緒で、あぁもっと方法があったんだと改めて気づきました。

作者さんが幸せになりますように

父親、母親、父方の祖父母、
全てが人でなしです。
父親から性的虐待を受けないために、
女子高生なのにおしゃれもできず、
短髪にして、夜寝るときもジーパン、
挙げ句の果は用水路に自らドボン。
壮絶すぎて言葉がありません。

虐待の話を見聞きする度に、
縁があって子供は親を選んで産まれてきたと、おとぎ話みたいな説に反吐が出ます。
選べるならこんな親を選ばない。

わかる気がするけど

一度離れて、戻る意味がわからないです。子供のためという母親ですが、結局子供の心には悪影響でしかないですよね

スカッと。

ヒューマンをおもしろおかしく。現実をなかったことのようには、なかなか難しいけど、受け止め方次第で、自分自身も楽になれるのでしょうか。

絵がかわいい描写だからまだ読めたけど、もっとリアルな表情だったりしたら読めなかったと思いました。
読んでいて胸がとにかく痛かったです。

これは

父親の暴力、虐待、非常に壮絶なぴろよさんのマンガ。私も小さい頃、母から虐待を受けていたので非常に共感してしまった。

1話目からショッキングでした。

お母さんが子どもを庇ってくれる内容でしたが、
子どもは、自分が殴られてもお母さんが殴られても傷つきます。
辛すぎます

重いですね

途中、読むのが辛くなって、もう止めようかと思いましたが、最後まで読みきりました。自分は親から叩かれたとか、きつく叱られた経験は有りませんが、極度の貧乏家庭だったので欲しいと思っても我慢せざるを得ませんでした。なので逆に『何でうちはこんな貧乏なんだよ❗』と逆恨みしてた覚えがあります。そんな負の気持ちがあったせいか、作者の感情が何となく理解出来ます。最後は何とか幸せを見つけられたようでホッとしています。(どこかで事件が起きるんじゃないかとハラハラしてました…笑)

壮絶

あまりに壮絶でびっくりしました。
私も子供３人いますが、これが日常だったからと思うと涙がでます。お母さんなぜ戻ってしまったのか疑問です。

かなしい…

親父が本当にどうしようもなくて…
ぴろちゃんがかわいそうすぎ。
私も幼い頃親からしつけと称して虐待を受けていました。
自分が親になったら絶対そんなことしない、と思っていたのに実際親になったら子供に辛くあたってしまいます。負の連鎖、つらいです。