みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」（ネタバレ非表示）（152ページ目）

苦しい

こんなことあるんだと、読んでいて苦しくなりました。主人公や兄弟たちが、客観的に自分を分析できて、少しは救われたかな…とは思いますが、ちょっとしたきっかけで再度苦しめられるのは辛すぎるな…と思います。それだけ虐待って根深い問題なんだなと考えさせられました

実話でしょうか、とてもこわかったです。
子どものためとはいえ、どうして命の危険のある旦那のところに戻ったのでしょう？

子供は親を選べない…

自分に重ねてみたり
自分の子供に重ねてみたり…
なんだか胸が苦しくなる話でした

こんなにも自分の経験に真正面から振り返れるものなんだ、その作者の覚悟が素晴らしいと思ってしまうほどの凄まじい作品。

思ったより多いのか

作品も悲惨だが、レビューを見て、自分も同じだったと書いてる人が多くて驚いた。
自分が気づかないだけで身近な人にもいたのだろうか。
どうか自己肯定を強く持って生きてほしい。

タイトルが衝撃的で読みはじめました。
内容も衝撃的で、胸が苦しくなるような感覚に陥りました。
こんな人が本当に存在していたのですね。

こわい

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安らげる場所のはずの家が、暴力で支配されていたとしたら、わたしは絶対耐えられないです。ましてや、無条件で愛してくれるはずの父から暴力されるとか…ひどい

まぁねー

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こんなに酷いことがあるのか、はたまた漫画の世界だからなのか疑いたくなるような内容だけど、一番怖いのはこれが事実だってことだよなー。子供達を、大学に行かせるためにDV旦那の元に帰るお母さん意味がわからない。

怖かったです。
たとえお金が無くても、なんとか別れることは出来なかったのでしょうか？子供が3人もいるのはどうして？
昔は、母によく叩かれていました。父は優しい人でしたが、、、しつけと暴力の境目が薄かったなぁ。昔は。
辛い体験をよくマンガにされたなぁと、感心しています。

壮絶です

自分は虐待を受けたこともしたこともない(と思う)けど、これは読んでいるだけで作者さんの当時のリアルな感情が乗り移ってくるような気がしました。
漫画という入れ物の中にそのまま怒りと苦しみを詰め込んである、読み手の意思と関係なくそれが心の中に溢れてきます。
語彙力ないけどすごい、作品です。