みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」（ネタバレ非表示）（116ページ目）

多分、リアルにこんなもの

残念ながら、身内だろうとなんだろうと話の通じない輩は、確かにいる。自分にも覚えがある。
この作品では今のところ(現在３話まで読んでいる)、まだ救いも光明も感じていない。経験者の抱くトラウマを抉ってくるタイプの内容なので、そのトラウマと向き合いたい人、同じトラウマの持ち主たちの実態を知りたい人以外は、読まない方がいいかも知れない。内容が、それくらい生々しい。

本当にこんな家庭ってあるんですね。
ドラマの中だけど思ってたけど…人並みに過ごせてるのはとても幸せなんですね

読むのを止められなかった

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はじめは父親が暴力的で母親が被害者なのかと思ってよんでいたが、最後で、母親も怪しいところが見えてきて問題の底の深さを感じました。
主人公が親からの態度で歪んでしまい、それを自覚できず、自覚できてもそれを治すことに積極的に慣れなかった気持ちが伝わってきました。
親に不満があったとしても、心の底では大事にしてほしい気持ちが戦っているのはよんでいて辛かったです。
自分の態度や親のことをもっと知ることで問題がはっきりするんだなとわかりました。

実際にこんな辛い思いをしている人が世の中にたくさんいると思うと辛くなりますね。だけどすごく次が読みたくなります。

懸命な生き様

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今の自分と、過去の自分とを突き合わせ続けなければな苦行の日々は、いつか、穏やかな様相を呈してゆくのだろうか‥‥ぴろさんを幸せにしたいと、共に幸せでありたいと願い生きる旦那様や、ぴろさん自身の願いが、実を結ぶよう痛く強く願います。

考えさせられる

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虐待の実態について、すごくよくわかります。どうして逃げないの？ではなく、逃げられない、そして大人になってもその傷は残り、苦しめ続ける。みんなが読んだ方が良い漫画だと思います。

可哀想

自分とは全く違う境遇の話だなぁと思いました。なぜ虐待するような父親がいるのか、なぜ虐待されてしまうような人生だったのか、考えさせられてしまいます。

、、

こんな親がほんとにいるなんて、、とおもうこわいはなし。けど、ありえるし漫画だからよめるけどどきどきしてしまう、

辛いですね。子供ながらに色々考えて言いたいことも言えず自分のせいだと落ち込んだり。自分の子供を今以上に大事にしっかり育てようと思いました。

精神崩壊への道

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精神的に ひたすらこじれていってる、、
父親がしてきた事を 兄達に言うべき！その上で 世話をお願いするべきじゃないのかなぁ...と