私は雪の女王
- タップ
- スクロール
- 作家
- ジャンル
- 女性漫画
- 出版社
- 宙出版
- レーベル
- ご近所の悪いうわさシリーズ
- 配信話数
- 全3話完結(40pt)
- タグ
あらすじ
夫の転勤で、雪国セレブの仲間入りをした私。広い庭、素敵な豪邸、粉雪の舞い散るロマンチックな季節…夢見た暮らしの裏側にはとんでもない落とし穴が!?
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みんなのレビュー
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北海道で初めての生活。不動産屋。
3話全部読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
主人公は夫の札幌支社への転勤で、夫と息子と3人で札幌に引っ越しする事になりました。
不安でしたが、夫がこれは栄転。と説明したのでウキウキしながら北海道へ。
そして家探し。急な転勤で時間も無いので、高級住宅街の建売住宅を探しました。
札幌で心配な事。それは積雪。
最初の物件は4LDKの5000万円で広々した庭でしたが、
除雪費用を灯油で賄うと、月5〜7万の出費。
妻もこれは想定外で、夫は物件のランクを下げる事を提案しますが、北海道に来てまでランクを下げたくないと拒否。
この5000万の家を新居にしました。
そして生活が始まり、10月なのに寒い。もう雪?初霜でした。
妻は息子にコートを着させて学校に行かせ、自分もコートを着ますが、近所の人に笑われます。
「内地から来られたのですか?」
何か引っかかる言い方なので、ここは外地ですか?と言い返してやりました。
パンプスで歩いて転倒して街の人に笑われたり、北海道での洗礼を受けた妻。
そして本格的な積雪シーズン。行政の除雪は道路まで。
敷地内の除雪は市民の仕事。町内会での暗黙のルールがありました。
除雪車の死角に巻き込まれて死ぬ事故が多い。雪をなめちゃだめよ。
雪かきも仕方なくやりました。
陰で金持ちと嫌味を言うおばさん連中。
ある日、近所のおばさんが、除雪の業者の話をして、妻はそれに頼み、雪かきをしなくなりました。
近所から除雪はあなたはしないのと言われる妻。
妻は都会は干渉しないから干渉するなと拒絶。
おばさん達は、言おうとしてましたがやめました。
あの物件はいわくつき。前住人も子供が雪山に埋もれて亡くなった。
ある日、息子は女の子?に誘われ家で雪遊びをしますが、、、
おわり。
感想。沖縄だけじゃなく北海道でも内地の表現を使うんですね。初見でした。
北海道での暮らし。セレブを気取ってましたが、服装からまるわかり。
妻、北海道では浮いてました。
最後ホラーテイストで、男の子の安否が気になりますが、
近所の人も言ってたのに、不動産屋。いわくつきの事を隠したな。
買わなきゃ良かった豪邸。
他の物件にしとけば良かった。by あすか時代- 3
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5.0
知らない土地なら、調べれば、良くない。
まず、札幌で、年間何日どれ位降雪するか、冬場幾ら、暖房に、費用係るか位調べれば、わかりませんか?分譲に、こだわらず、賃貸なら、気に入らなけりゃ、越せるし、一生住むかわからないのに、良く買うなて、思いました。都会以前2、世間知らずやなあ
by マダムプラム- 0
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2.0
都会から北海道は大変だと思う。
雪かきとか寒さとか
都会から来る人は現実を知らず甘く見ている・・・。
時間がないとはいえ
下調べはきちんとしないと
後々苦労が・・・。by 匿名希望- 1
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3.0
土地
が違えば風土も人の気配と変わってくるだろうそのため私は住み慣れたところから離れられない。歳を取れば取るほど勇気がある
by ボンボン12- 1
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2.0
タイトルはキレイなのに
中身がガッカリ。
北海道バカにしてるような内容で、購入して損でした。
実際の北海道生活と結構違いますし。by 匿名希望- 1
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