みんなのレビューと感想「もののべ古書店怪奇譚」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

つづきが気になります

物部正太郎は古書店を営む青年。裏では読んだ人を鬼にしてしまう「鬼書」を探して回収し、鬼となった人を退治している。一緒にいるシロ君はかわいい少年の姿をしているけど、それは仮の姿。
まだ、１０話ほどしか読んでいないので、彼らにどんな秘密があるのか、「鬼書」が誰が書いたのかとかは謎なので、つづきが気になります。

読むと鬼になる本、という設定が面白い。鬼の作り方やそれを捕食するシロの存在についての謎がとても気になる！まだ途中なのでコツコツ読みます！

正太郎、シロちゃんの2人が主人公。
シロちゃん可愛いです。
いつもお腹空かせています。
正太郎、シロの正体や鬼の正体、主人公が探しているという本の謎も、これからはっきりしていくと思います。期待しています。

最初は夏目友人帳的な話かと思って読み始めましたが、全く違いました(笑)
ですが、かなりおもしろくどんどん読んでしまい続きが気になります！

人間じゃない

人間と、人間じゃないものの区別がつきやすくて読みやすいです。読んでてドキドキするほど怖いです。でも続きが気になります。

おもしろい！

ミステリータグで見つけて読み始めたので、読みながらミステリーではないな…？と思いましたがこれはこれで面白く、どんどん読み進めてしまいます。

絵が綺麗

絵も綺麗だし、内容もスリルがあって面白かった！
まさか子供の方が〜！！って感じでした。
次読むのが楽しみです！

雰囲気は少し怖い

雰囲気は少しばかり怖いです。
大量の血のシーンだったり気味の悪い幽霊や鬼の出てくる作品なので仕方はありません。
そういうのが受け入れられる人、好きな人向けの作品だと思います。
この作品がアマチュア出身で絶対にBLになる世界VS絶対BLになりたくない男という超絶ギャグ漫画を描いていた作者さんと同じ人だとは全く思えません笑
それぐらい才能のある方なんだろうな。
とても絵が綺麗なのでマイナーな雑誌で連載しているのが勿体無い。
是非週刊誌などにも足を踏み入れてもらいたいなと思っています。

鬼の話。時々グロテスク。
ある本を読んで鬼になってしまった人をどうにかしようとしている鬼の話。

絵もきれいだし、ストーリーもきちんとしていて面白い。

妖怪もの大好きです。
物部も正太郎も何者なのかわからないけど
まだ途中ですが、サクサク読みすすんでしまいます❗