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オウム真理教を扱っているのにやや軽い部分がある、というので評価が低いようですが、あまりそれは気になりません。それよりもいかに人の心を操っていくのかが、心理学的観点からやさしく解説してあります。恐ろしいと思いつつ、教訓にしたいと思います。
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オウム真理教を扱っているのにやや軽い部分がある、というので評価が低いようですが、あまりそれは気になりません。それよりもいかに人の心を操っていくのかが、心理学的観点からやさしく解説してあります。恐ろしいと思いつつ、教訓にしたいと思います。
オウムのことを漫画にすることを否定しているレビューもありますが、テレビや雑誌で何回取り上げても100%の人が目にするわけではないと思うので、漫画にするというのも過去の痛ましい事件を風化させないための手段としてはあってもいいと思います。
時代背景などから解説してあって、当時子供だった私にはとても勉強になりました。
表紙の絵がそっくりすぎて、思わず読んでしまいましたが、内容はすごく分かりやすいです。洗脳は恐いですね。
この時代を知らない人にとっては教科書的にわかりやすく読めるのが面白いと思いました
解釈や解説の信憑性が高いかどうかを問題とせず、時代を振り返って読んでみると、そーだったねーと懐かし面白く読めます
実在したオウム真理教麻原についての漫画です。幼い頃のことから取材を基にしてあり、よく分かり面白いです。
表紙からきてしまった、しかも似てるし。。とりあえず無料分だけ読みました。個人的には面白い。絵も似てるし汗 ポイントに余裕があるときまた読んでみようかな
ギャグ要素がある為に評価が低いですが、事件を知らない世代の人達が今後読むことや、多くの人達に知ってもらうことを考えると、意図的に読みやすくされたのではないかと思います。
実際に被害に合われ、まだ苦しまれている方々のお気持ちを考えると、不適切なところもあるかもしれません。
小学生の頃にこの事件が発生したのでよく覚えています。この漫画はなんでオウムが流行ったのか、洗脳されたのかをわかりやすく書かれていると思います。
コミカルな部分はあるので被害者のいる事件なのにと抵抗がある方もいるとは思いますが現在オウムは名前を変え、ヨガ講習などといってオウムの事件を知らない若い世代を勧誘し、確実に信者を増やしているそうです。
若い世代に知って欲しいです。
題材が題材だけに、感動とかは無いと思うのですが、あれからもう20年以上は経ってますよね。リアルに報道番組は見てましたが、なかなか入って来ず。漫画だと読みやすいし、分かりやすいかもしれないと思います。