みんなのレビューと感想「オーガニックまみれの母性」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

まさに、

「健康のためなら、
死んでもいい！」…みたいな
本末転倒ストーリーですね。
子を想う親心をこじらせてしたったかな…

なるべく身体によいものを食べそるのは良いけど、極端すぎるのも考えもの。子どもの成長は人それぞれあんまりこだわりすぎるのもよくないと思う

なんともいえない

この話はかなりシリアスで、けっこう心が病んでくる感じです。主人公はひどいけれど、本人にもどうしようもない事象があるというか。

狂信的過ぎてこわい

我が子が食物アレルギーって、お母さんは悩むし、苦労するだろうなとは同情します。
安心安全なものを食べさせたいのは親心。でも、ここまでしなくても…

微量の添加物を気にするなら、今、呼吸している空気だってけっこうばっちいよ？と言ってあげたいですね。

自然派をうたう一部の業者が不安を煽るような宣伝するから、こうした狂信的なオーガニック信者が生まれるんでしょうね。
もはや宗教。

内容は面白くはないですが、声高にオーガニックを良しと叫ぶバカバカしさを伝えるにはいい作品。

何事も

ほどほどが一番ですね。
現実にも神経質になりすぎて不健康になっていく人は多い気がする。

行き過ぎだとは思うけど、もともとはこどものアレルギー対応のために頑張っていたし、ちょっと切ないなと思いました

いるいる

こういう人いますよね、、こういう料理で育つと反動でカップ麺やらのファーストフードにはまるんだよなあ。何事もほどほどが一番です。

思い込みって怖いです。
一人目の時は、オーガニック！と息巻いてましたが、二人目が生まれた頃には、レトルトに頼らないとやってられないと諦めました。

やり過ぎは

物事を追求することは、素晴らしいことだと思うが、やり過ぎて不幸になってしまっては、意味がないと思う。

添加物まみれの、の逆パターン。
でも、結末は似たり寄ったり。
こちらはお母さんが救いがなくなってて可哀想でした。
実際にマクロビにハマって赤ちゃんが栄養失調になって医師に叱られた人を知っているので現実離れした話ではないけど、子供を思ってしてきたことがどこで間違えたのかみんな不幸で。
規制されすぎると心に栄養がなくなって体にも支障をきたすのでしょう。
もっと柔軟に対応できたらここまで自身を追い詰めずにすんだのに。
キャリアも捨てて尽くして自分で不幸を呼んじゃって、自業自得かもしれないけど可哀想。
救いがある終わり方がよかったな。