【ネタバレあり】妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~のレビューと感想(39ページ目)

妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~
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3.4 評価:3.4 1,715件
評価5 19% 319
評価4 26% 449
評価3 36% 610
評価2 12% 203
評価1 8% 134
381 - 390件目/全459件

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  1. 評価:1.000 1.0

    酷い

    少しだけ読みました。主人公は薬を服用してました。妊活の為に断薬。看護師のあの態度は無いわ
    と、思う

    by 匿名希望
    • 4
  2. 評価:5.000 5.0

    精神科病棟のリアル

    産後うつの話かな?と思ったらもうちょいヘビーな感じでした。
    閉鎖病棟の様子と本人の認知の歪みがそのままリアルに描かれているので精神科を知りたい人にもオススメできる漫画です。

    主人公の旦那が医療従事者なので入院経緯や病名に影響したり処方内容確認してるのはレアケースかもしれませんね。

    • 3
  3. 評価:3.000 3.0

    精神科医の先生冷たすぎない?

    え、、こんなもんなの?
    わかるとか、リアルとかレビューで見るけど・・・看護師も医者もこんな冷たいの信じられないのだけど

    by 匿名希望
    • 5
  4. 評価:1.000 1.0

    うーん

    現在妊娠中だからかすごく見るのが嫌になってしまって受け入れるのが大変でした。
    これは妊娠してない時に読みたいかな

    by 匿名希望
    • 1
  5. 評価:3.000 3.0

    ん~・・・

    内容はすごくリアルです。
    ただ、主人公も作中で言ってますが
    「お母さんごっこをしたかった」
    「お母さんごっこをしたがったから」
    など口にしてますが、子供を4人産んだ私からしたら本当にそうだな・・・と思います。
    大切な旦那さんに、色々隠し事して影で薬飲んだり、子供を退院の餌に使ったり・・・この方はお母さんどころか、自分自身がまず大人にならなければいけなかったと思います。

    辛いのはご本人だけじゃない。
    それを支えている家族、大事な時にそばにいて欲しいと思うママの存在・・・
    この話は実はらしいけど、本当にそうなら、こんなにも自分のことしか考えられないなら子供とか産むべきじゃないと思った。
    子供が本当に可哀想。
    親は子供を見る責任があるからご両親は仕方ないと思うけど、旦那さんとお子さんが本当に可哀想でたまらなかった。

    by 匿名希望
    • 147
  6. 評価:4.000 4.0

    共感しました

    自分も二人目出産時、酷い息苦しさで寝てる間以外は海の中に沈められた感じでした。産んだら治ると思いつつも、食事も味を感じなくなり人の話も頭に入らなくなり限界を感じ、産院の先生に相談し誘発剤を使い出産。産んだ瞬間から分娩室で再び息苦しさに襲われて、出産、2日程で服薬開始…。一日中、歩き回っていないと、息苦しさでどうにかなってしまいそうでした。食事中もなんども席をたってウロウロ…本当に異常だけど苦しくて苦しくてどうしようもなかった。家族に心配はかけないようにと、足が攣ったとか誤魔化していたけれど、上の子と産まれたばかりの赤ちゃんのお世話をしたいのに苦しくて苦しくて、一緒に布団に入るのが精一杯でした。主人公の赤ちゃんに対する申し訳なさが、あの時の自分と重なって思わず涙してしまいました

    • 32
  7. 評価:4.000 4.0

    フィクションかと思ったら、作者さんの実話なんですね。
    私自身は多少のつわり程度で、問題なく産みましたが、それってとても運が良かったんですね。
    自分の意思と無関係に体が動く、怖いです。
    自殺までするくらいなら、なんとかできるんじゃないの?という気持ちがあったのですが、病んで命を絶ってしまう人の気持ちが少しわかったような気がします。

    by 匿名希望
    • 1
  8. 評価:4.000 4.0

    こわい

    妊娠ってみんなが幸せになれるんだと思っていました。
    産んだら終わりじゃなくてそこからがスタート。
    女性の体はホルモンのバランスに操られている。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    とてもリアルな描写

    私も20代に職場異動がきっかけで突然の吐き気と過呼吸発作が起こり精神科で抑うつ状態と診断されました。家の中では叫んだりしてましたが他人にや外でするほどではなかったので入院はありませんでしたが、私ももし内外構わず叫んだり自殺しようとする姿を見せていたら措置入院させられていたかもしれません。私は昭和一桁生まれの両親から厳しく育ち「恥」の気持ちが強かったのでどんなに頭にきてもみっともない姿は他人には見せられませんでした。
    私も31才で妊娠出産をするのですが夫は私の気持ちより自分の兄弟や親の気持ちを大事にする人なので出産直後、お見舞いは控えてもらいたいと親戚に伝えてもらいたいと言ったにもかかわらずドカドカ連れて来てしまった時は本当に辛かった。私に味方はいないと悟り子供が2才半の時に離婚しました。他人も家族も出産後のお母さんの精神状態は気遣ってくれません。病院のスタッフでさえ赤ちゃんは大事お母さんは我慢しなさいという始末。
    離婚してからは一人でこどもを育てるため准看学校に入り看護師を目指しました。その時並行して精神科病棟に看護助手として入職しましたのでこのお話の閉鎖病棟の描写はとてもリアルで働いていた時のことを思い出し頷く場面がたくさんありました。
    また精神看護の勉強時に一人の医師が日本は精神科領域の研究がとても遅れていて解明されていないことが多いと話していた。だから分からないと統合失調症になってしまうのだと。心はどこにあるか?との質問で胸ではなく頭だと話してくれたことも印象的でした。いまだに心は胸にあると思っている人はたくさんいますが精神疾患は頭の神経伝達物質などが誤作動している病だと習ったことが思い出されます。でもやはり生育環境が大きく関係しているのも事実です。これだけ自殺者の多い国なのだからもっと政府が精神科分野に予算を割いて研究が進まないと閉鎖病棟も溢れかえってしまいスタッフも足りていないし雑な医療が繰り返されるのではないでしょうか。私は働いていて思ったのは精神疾患に限らず入院はしないで済むならしない方がいいと思いました。なぜなら病院は入ったら最後やはり医療側が有利にことが運ばれてしまうからです。患者は無理や我慢を強いられるから精神的に不自由は多かれ少なかれ患者のみなさん感じていると思います。他人との共同生活自体ストレスですしね!
    今後の展開がとても気になります。

    by 匿名希望
    • 59
  10. 評価:4.000 4.0

    出産したのに可哀想

    妊娠中に不安定になって、怖くなる事はあったけど、ここまでになると可哀想。
    赤ちゃんが生まれて可愛い盛りに精神病棟に隔離されて、本当にここにいたら治らないと思わざるを得ない環境に読んでて恐怖さえ覚えた。

    早く続編が読みたいです。

    by 匿名希望
    • 3

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