みんなのレビューと感想「妊娠したら死にたくなった～産褥期精神病～」（ネタバレ非表示）（31ページ目）

知らなかった

こんな依存症があるなんてニュースで聞いたことあるぐらいの程度だったけど、この内容を読んで依存症と言っても色んな症状があるということを知りました。

明日は我が身なのかな、、、

妊娠してから出産後もホルモンのバランスからなのか、女性は本当に怒りやすくなったりいつの間にか泣いていたり、、、
この漫画の主人公の抱えていることが
一歩間違えば自分にも起こっていたかもしれないと考えると読み進まずにはいられませんでした。

分かる‥

私も現在心療内科に二年ほど通ってます。
現在働いている職場の上司とソリが合わず、私にだけ当たり散らす上司を見かねた幹部の役職の方が注意しても、結局改善する事はありません。
私の場合はまだ周りの理解があるので、皆の優しさでまだ働けていますが、心身は正直で少しずつ壊れていきました。
薬のおかげで落ち着いていられますが、いつまで通うのか、いつになったら治るのか本当に不安で、この主人公の千夏さんの気持ちがすごく理解できます。
精神疾患の治療は外科みたいに目に見えて改善に向かっているのか分からない。
本当に長い道のりです。
この漫画を描けているということは治癒されていると思いますので、今後どのような感じで快方に向かうのか読んでいきたいと思います。

かわいそう

主人公の人も可哀想だけど、周りの人たちが本当に良い人ばかりで
その人たちに支えられながらなんとか回復してしあわせな生活を送れるようになって欲しいと思いながら読んでます

こわい

気持ちが分かるけど家族が気の毒…
もう少し更新が早いと嬉しいんだけどな
これって実話ですかね？
タメになるのかなぁ

何気なく読み始めたら

精神疾患を持っている方の苦しみが
ほんの少しですが理解できたと思います。
見た目が健康な人たちと変わらないから
大変だなぁ…と。
ハッピーエンド、期待してます。

結末だけが知りたい

連続して読むのは
しんどいので、最新話だけよみました
まだ原因がわからないのですね。
ほんと原因はなんなんでしょうね
早くほんにんにも周りにも安らかな
生活が送れる日を待ち望んでます

レビューを読んでいてもやはり精神疾患を抱える方々は理解され難いんだなと思いました。
精神疾患は本人が治したい、改善したい、もう大丈夫だ！と前向き(普通の人から見たら甘いと思われるかもしれない)になっていてもその行動が一歩でも間違えたら死と隣り合わせになります。
でも本人は本気で取り組んでいます。
この作者は本気で苦しんでいたと思います。今でも苦しんでいるかもしれません。
医療者視点で「病院を悪く言い過ぎ」と言っている人も中にはいますが、症状により周りにどう見えているかわからない、自分が何をしていたか、言っていたか覚えていないのも精神疾患を持っている方の中にはいます。
精神疾患持ちだけでなく、認知症の患者もそうです。
苦しんで足掻いている、何かを伝えたいけど伝えられない、全ての患者とは言いませんが、それが精神疾患患者だと思っています。
このストレス社会、気持ちをうまく伝えられない...コントロールできない...など様々ですがもがき苦しんでいる人は沢山いると思います。
そんな人達に寄り添っていけるのが精神科看護師なのではないかと思います。
精神科看護師だけでなく、看護師や他の医療従事者の中で、患者に対し失礼な言動を吐く者はいます。
おそらくこの作者が言っていること全てが嘘ではないと思います。
ですが、皆人間です。患者が疲れるように医療者も患者に対し疲れることもあります。
本当に難しい話だと思います。
この作者が優しい医療者に出会い、今はお子さんといい人生を送れていることを願います。

苦しくなる…
どちらから目線で見たら良いか
分からなくなるけど
やはり主人公の切羽詰まった感に
圧迫感が凄くてつらい…
もちろん看護士さん達も
仕事だから1人1人に親身に丁寧に
は…無理だと思う…思うけど
目つきで語らないで欲しいなと思う
患者は不安しかなくて
頼れるのは先生と看護士さんだけ
せめて希望がもてるよう
少しでも前向きになれるよう
手助けしてあげてほしいです
(*_*)めんどくさい感出過ぎ
そんなに嫌なら看護士やめれば？
と思ってしまう
普通の接客業なら
どんなに面倒な客相手でも
こんな態度で接客出来ないもんね…
精神疾患患者相手なら
ある程度までの虐待も許されると
思ってるのかな？人の慣れって恐ろしい
こんな病院本当にあるなら
好評して改善求めたらどうだろ？
お前とか何様なんだ(怒)
患者あっての仕事で給料もらえるんだから
最低限の接客しろよ…
本当に上から目線で偉そうな奴
病院関係者は多いから腹立つわ！！

さんごうつ

最初は絵が気に入って
読み続けていくと深い内容に引き込まれていきました。最後はみんなに幸せになってもらいたいです。