5.0
まさしく艶やかな若妻、薫さん。
佐野タカシ先生の冒頭の描写、清楚に慎ましやかに寝息を立てて眠る薫さん。
清楚慎ましやかさとは真逆の、若妻、薫さんの妖艶なネグリジェ姿と色香匂い立つような
パンティ姿。
同じく佐野タカシ先生が描く『今宵、妻が』の楓さんが『陽』の艶やかさとすれば、
『ヴィーナスカント』の薫さんは、『陰』の艶やかさと言えるような、対比的な魅惑的な
作品になっています。
次回まだ未配信の、背徳の極致とも言えるような、身分を隠して自らがレ●プ犯となり
自身の最愛の妻を凌辱する・・。
今後の話の展開、佐野タカシ先生の背徳エロスの筆致に、興奮がますます高まっていきます。
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