みんなのレビューと感想「のんちゃんの手のひら」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

昔ながらの

絵は昔の漫画って感じのタッチです。障害のある子供を育てることの大変さ、そこから学べる大切なことを感じる

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染色体異常検査。「まさか自分は引っかからないだろう」と、みんな思ってしまいますよね。
中絶する覚悟があるかきちんと説明するべきですよね。こういう夫婦がどれだけいるんだろうかと胸が痛みます。

考えさせられました

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元小学校教員という立場で、この漫画を読み進めました。
読んでいくうちに、親御さんはこんな想いだったのかな？もっと寄り添えれたのでは？自分のしてきたことは間違えではなかったのかと考えさせられることがたくさんありました。
すごくリアル描写されていると思います。

まだ

まだ最初しか読んでませんが、久々に続けて読んでます。不妊治療の中でやっと授かった命が、ダウン症の可能性。まだ会っていないおなかのなかの赤ちゃんがダウン症の可能性、といわれたら、、と想像すると苦しくなってきます

自分の子どもに障害があったらと思うと、なかなか受け入れることは出来ないと思います。でも、それは親側の勝手な判断なんだと痛感しました。

頑張れ

ダウン症。育てる大変さを思うとかわいそうになる。お義母さんの気持ちもわからなくはない。自分の待ちに待った孫がダウン症だったら。

私は高齢出産

高齢出産で、診断を受けました。
受けたあとどうするか本当に悩んで悩んで、夫と沢山話し合いました。
身体的、心理的ダメージを受けるのは圧倒的に女性。誰にも正解は無い。主人公のように、夫婦で乗り越えていく理想的だ。

この漫画を読んで本当に心が優しくなれます読んでいくにつれ考えさせられることもあり勉強になりました読んでほしい作品です

考えさせられる

絵の感じから昔の漫画とわかりますが、人の気持ちはいつの時代も同じ。赤ちゃんを待つご夫婦の気持ちや、理解のある親と理解がない？足りない？親も生まれてくる赤ちゃんを心配する気持ちは同じ。
親になった経験はないけれど、そんな私が読んでも胸にグッと来るものがあります。

学び

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この作品を読んで、のんちゃんとのんちゃんのお母さんから学ばせてもらうことが沢山あります。
考えさせられる事もあり、ほっこりする事もあり、どんどん続きが気になるお話です。