【ネタバレあり】閏うこの月のレビューと感想（137ページ目）

結構好きなお話

課金して読んでよかった。
責任転嫁、共依存、人によっての表現の違い、自己責任。
自問自答してしまいました。
ストーリーは複雑ではないけど、台詞がとても心に刺さりました。
読み終わって前向きになれるお話でした。

最後に泣けた

主人公里の気持ちも分かる。
惰性は楽だけど、楽では無い。何も無いと気づいた…そこで新しい世界に連れて行く人が現れた。

人生何がきっかけで変わるか分からない。
自分もそうだった。

最後に主人公の里が自分らしく、幸せなのに泣けた。良かった。

ついつい

結末がどうなるのか気になって購入してしまいました。こういう流され系の人生はよくわかりませんが、また出会えるなら運命を感じられて最高ですよね。

恋愛には期限がある

あらためて、恋愛とは期限つきでするものだな、と思ったマンガ｡
ずるずるするものじゃないし、恋愛を越えて次のステップに行くなら行ったほうがいい。行けないなら、その恋はもうおしまい。
人生は一度しかなくて、閏月もないんだ。時間を大切に使え！と主人公に言いたい。

ドキドキする

主人公のぐらつく気持ちもとってもわかる
ダメなんだとわかってても惹かれていく
でも、この状態じゃだめだから、きちんと精算しようとする主人公にとっても惹かれていく。

前を向くこわさ

長く付き合って、同棲して、年齢が気になって。マンネリというか、依存して身動きが取れない状況わかります。里ちゃんよく別れたな、と。でも、お互い、別れたら何が大事だったか、どう前を向くかとかちゃんと考えられる人になっていく。何だかとても共感して、勇気をもらえる気がしました。

モラハラ気味な彼氏がいつつも、若くて奔放な男性にも惹かれ…という王道ストーリー。主人公を応援したくなるが、もっと自己主張できるようにならないと、誰と付き合ってもキツい気もします。

可愛かった

いやー、可愛い子が主人公で嬉しかったなー。
そして男の子も良かった。
こんな風に心に残る恋愛はなかなか
無いし、映画かドラマかって感じでもあるけど
主役の子の年齢の割に素直さが全てをうまく運んでる。
優柔不断さも、リアルだ。

やっぱ迷いながらも人って素直が1番だなあ。と思わせてくれた優しい話。

彼女がレスを解消しようと決死の思いでホテルに誘ったのに、デリカシーのない断り方をしてホテル街に彼女を残して帰るとか、本当に腹が立つ。
彼女が自分から離れていくなんて想像もしていないのでしょうか。
まだ途中までしか読めていないけど、彼女が別れを決心して、ちゃんと彼に伝えられて良かった！
どんな展開になるのか、楽しみです。

良かった～！

無料を読んで、良かったので最後まで読みきりました。主人公は悩んで、動き出すのに力が必要だけど、素敵な彼に出会えて良かった。読み終わりはなんかスッキリしました。