いっそ声がなかったら
- タップ
- スクロール
- 作家
- ジャンル
- BL漫画
- 出版社
- リブレ
- レーベル
- ビーボーイコミックス デラックス
- 配信話数
- 全16話完結(40pt)
- タグ
あらすじ
「けっけけけ、けっ結構ででです!!」吃音(きつおん)に悩む清掃員の六瀬は、清掃先の会社で出会ったエリート社員・高科から目を離せずにいた。大勢を前に流暢にプレゼンを行う高科の姿は自分の「憧れ」そのもの。小さな片思いを育てていた中、高科の前で、吃音が出てしまって――!? 人の気持ちが分からない系エリート×吃音コンプレックスの清掃員。コミュニケーションに問題のある2人が恋をする。単行本描き下ろしはあまあまトロトロH。電子限定描き下ろしも収録!
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みんなのレビュー
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表紙の意味があったんだ…
と、思いました。
吃音の意味は知らなかったし、なんなら自分も小さい頃た行苦手だったななんて思い出したのですが、そんなの足元にも及びませんでした。お互いにとてもいい人と出逢えて心からホッとしました!なんだかんだ言っても、幸せなんだって二人には気付いて欲しいですね!
あ、エロはそんなに激しくなくて、それこそ幸せたっぷりな二人なので暖かい気持ちになる事間違いないです!by 7H- 1
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5.0
主人公の瑠璃君の純朴さに、ほのぼのします。
吃音のせいで、喋る事を諦めてる日々の中
憧れていた無愛想エリ―トサラリーマン高科と、ある事で仲良く成っていき、付き合う事に・・・
その後、ちょっとした行き違いが有るものの仲直り
して又愛情を深めて行く二人に、思わずニヤニヤして
しまいました~
吃音にも、色々な症状が在るんですね・・・
その障碍を気にせずに、瑠璃君の良い点を見つけた高科は(愛想は無いけど)素敵です💓
何度読んでも、泣けてニヤニヤしてしまう内容です。by キャラメルバニラ- 0
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5.0
当たり前じゃない
上手く話せない事ってよくある事で。
声が思うように出せない事ってそんなにない。
認識違いは相手を傷付けてしまうけど、
相手と真正面に向き合うという大切さを教えてくれる話。
私も吃音を持っています。
息が詰まる思いを何度もしているから、この話が痛いほど理解できます。
でも、理解者がこれで増えるだろうか?
真正面から向き合ってくれる人がいるだろうか?
そんな不安もあります。
けど、きっと多くの方に知ってもらう事で得られる事が出来るのではないかと思いました。
声を出すことの意味を知ってもらいたいです。
話ができる事、音が聞こえること。
その全ては決して、当たり前ではない。by 耀夢- 0
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4.0
続編希望!
吃音を何となくとしか理解してなかったので分かりやすく描かれていて瑠莉くんの悩んでることとか心情が分かりやすかったです。
エリートだけど他人の気持ちに疎い高科と吃音に悩む瑠莉くんがお互いを理解しようとしたり思い合ったりしてるのが堪らないです。
高科が瑠莉くんを溺愛してて、瑠莉くんだけに優しかったり、反応見てグッとこらえるところとか良かったです。
Hは少なめですが、最後に二人のラブラブなのが見れて幸せな気持ちになりました。
欲を言えばもっと二人のラブラブなのとかコンクールの様子とか見たかったので続編希望です。by 匿名希望- 0
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5.0
素敵なお話です
まずBLの中で悪者になりやすい女性に対しても優しく公平な受けの男らしさに心奪われます。
エチは最後の頃だけですが、攻が受を好きすぎてつい触ってしまう描写やキスの場面はエロいです。
絵もストーリーも綺麗で、吃音の理解されにくい問題を抱えながらも2人の愛を育んでいく感じがとても良かったです。by れいぶん- 1
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5.0