5.0
表紙の意味があったんだ…
と、思いました。
吃音の意味は知らなかったし、なんなら自分も小さい頃た行苦手だったななんて思い出したのですが、そんなの足元にも及びませんでした。お互いにとてもいい人と出逢えて心からホッとしました!なんだかんだ言っても、幸せなんだって二人には気付いて欲しいですね!
あ、エロはそんなに激しくなくて、それこそ幸せたっぷりな二人なので暖かい気持ちになる事間違いないです!
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と、思いました。
吃音の意味は知らなかったし、なんなら自分も小さい頃た行苦手だったななんて思い出したのですが、そんなの足元にも及びませんでした。お互いにとてもいい人と出逢えて心からホッとしました!なんだかんだ言っても、幸せなんだって二人には気付いて欲しいですね!
あ、エロはそんなに激しくなくて、それこそ幸せたっぷりな二人なので暖かい気持ちになる事間違いないです!
主人公の瑠璃君の純朴さに、ほのぼのします。
吃音のせいで、喋る事を諦めてる日々の中
憧れていた無愛想エリ―トサラリーマン高科と、ある事で仲良く成っていき、付き合う事に・・・
その後、ちょっとした行き違いが有るものの仲直り
して又愛情を深めて行く二人に、思わずニヤニヤして
しまいました~
吃音にも、色々な症状が在るんですね・・・
その障碍を気にせずに、瑠璃君の良い点を見つけた高科は(愛想は無いけど)素敵です💓
何度読んでも、泣けてニヤニヤしてしまう内容です。
上手く話せない事ってよくある事で。
声が思うように出せない事ってそんなにない。
認識違いは相手を傷付けてしまうけど、
相手と真正面に向き合うという大切さを教えてくれる話。
私も吃音を持っています。
息が詰まる思いを何度もしているから、この話が痛いほど理解できます。
でも、理解者がこれで増えるだろうか?
真正面から向き合ってくれる人がいるだろうか?
そんな不安もあります。
けど、きっと多くの方に知ってもらう事で得られる事が出来るのではないかと思いました。
声を出すことの意味を知ってもらいたいです。
話ができる事、音が聞こえること。
その全ては決して、当たり前ではない。
吃音を何となくとしか理解してなかったので分かりやすく描かれていて瑠莉くんの悩んでることとか心情が分かりやすかったです。
エリートだけど他人の気持ちに疎い高科と吃音に悩む瑠莉くんがお互いを理解しようとしたり思い合ったりしてるのが堪らないです。
高科が瑠莉くんを溺愛してて、瑠莉くんだけに優しかったり、反応見てグッとこらえるところとか良かったです。
Hは少なめですが、最後に二人のラブラブなのが見れて幸せな気持ちになりました。
欲を言えばもっと二人のラブラブなのとかコンクールの様子とか見たかったので続編希望です。
まずBLの中で悪者になりやすい女性に対しても優しく公平な受けの男らしさに心奪われます。
エチは最後の頃だけですが、攻が受を好きすぎてつい触ってしまう描写やキスの場面はエロいです。
絵もストーリーも綺麗で、吃音の理解されにくい問題を抱えながらも2人の愛を育んでいく感じがとても良かったです。
ゆっくりと、2人の心が通じていく
そんなストーリーに凄く胸がギュッ
として、幸せな気持ちになりました。
思わず涙してしまいました。
キャラクターの個性もまた素敵で
物語が分かりやすく読みやすかっ
たです。
とっても素敵なお話です。
何度も読み返してしまいます。
色んな障害がありますが、吃音は1番理解してない人が多く当人は精神的にすごく負担を感じてると思います。
私もこのお話で知りました。
ずっーと幸せでいて欲しい。
心が清浄化される位、良い。心のモヤモヤが、キレイにされる良い話。何よりも受けが、可愛いし健気。他人の気持ちに敏感と一切気にしない彼とのやり取りも堪らなくキュンっとします。即買い正解でした。
るりくんかわいかったです(о´∀`о)
声が出しにくいって絶対しんどいですよね、アタシは初めてこの病気を知りました!
二人が長年連れ添ったらとおるさんとは上手く話せるのかな?数年後の話を見たかったです!
吃音の事は知らなくて、このお話で理解しました。
瑠莉くんの憧れから2人が知り合って、お互いを理解していく様子がとても良かったです!まだまだ2人の続きが読みたいです♪