5.0
感情に疎いエリート会社員と吃音がある清掃員のお話です。るりくんの真っ直ぐさがとても素敵で、読んでいて泣けてきました。高科さんもるりくんのことをとても考えてくれていて、お互いが良いように作用している関係だなと思いました。
高科さん、るりくんの人柄に惚れたのかなって思ったけど最初に家に来た時にもう兆しがあったので男性にもともと抵抗なかったのでしょうか??
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感情に疎いエリート会社員と吃音がある清掃員のお話です。るりくんの真っ直ぐさがとても素敵で、読んでいて泣けてきました。高科さんもるりくんのことをとても考えてくれていて、お互いが良いように作用している関係だなと思いました。
高科さん、るりくんの人柄に惚れたのかなって思ったけど最初に家に来た時にもう兆しがあったので男性にもともと抵抗なかったのでしょうか??
表紙がきれいだなーと思いました。
生きるのに一生懸命な姿とエリートさんの心が通じる経過を見ていきたいなと思いました。
表紙が好みで立ち読みから読み始めました。
実際読んでみると表紙から受けた印象とは少し違ったように感じます。
でも本編の内容も絵もよかったです!
るりくんが言葉をつまらせながらも訴えるシーンはこちらも胸がぎゅっとなります。
最終話まで一気に読み終えてしまって、え?もう完結??と少し物足りなさを感じてしまいました。
まだるりくんを見守っていきたかった(笑)
表紙の絵と中のルイ君がちょっと違うかなぁと思いましたが、せつなく、でも最後は障害を二人で向き合い、新しい挑戦をしていく前向きなお話でした。
エロは最後だけで濃くはありません。
高科さんははじめからゲイだったのか?
吃音に悩んでる瑠璃君、健気で可愛かったです。
障害とまでは言わなくてもコンプレックスを抱えて生きていくのは大変だけど、それでも健気に頑張って生きてます。そんな瑠璃君だから、愛想のない高階さんも好きになったんだと思いました。
お互いを思いやるって素敵でした。