【ネタバレあり】劣っていることは資産である ~アドラーの「個人心理学講義」より~のレビューと感想
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グイグイ引き込まれ、そして考えさせられた
原作者の岸見一郎氏の著書「嫌われる勇気」を数年前に読了したものの、ピンと来なかった者です。
しかし、この作品は、壊れた家族一人ひとりの行動や背景を巧みに具体例としながら、アドラー心理学の考え方をとても分かりやすく学べるように仕上がっていたことに舌を巻きました。
何より、末っ子の壊れぶりや長女の闇にゾッとしながらも、どう展開するのか?とグイグイ引き込まれました。
絵もきれいで見やすいですし、主人公のキャラが立ってます!
タイトルや、アドラー心理学の考え方から、今は出来なくても、ダメでも前向きに取り組むことへの勇気や温かい励ましを感じました❗️
短いのに高いポイントがちょっとだけ残念で、満点からマイナス1の4点とさせていただきました。by Miiすけ- 0
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5.0
アドラーは読んだことないけど
私も自信をなくして環境のせいにしてしまったりとありますが、できない自分が強みになるんだと言うことを知り、とても励まされました。多くの人に読んでもらいたいなあと思います。
by 匿名希望- 1
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3.0
無料だけ
ネット広告に惹かれて無料分だけ読みました。いきなり奇抜なおばちゃんが出てきて、えっ?な印象だけで終わってしまった…
先が気になるといえば気になるけど、あまりに想像つかなさすぎて、無料だけで離れてしまうかも。by 匿名希望- 1
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4.0
素敵なタイトルですね
タイトルにハッとなり試し読みしました。幸田家のような家族は世の中いくらでもいるのだろうなと思いますし、だからこそ心の中にフウさん的な存在を留めておかないとなと思いました。
by 匿名希望- 5
4.0