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まさかマンガでアドラー心理学が学べるとは思いませんでした。他者との距離、相手の思いを受け止める当たり前のことだけど家族だと許してもらえそうに思っちゃうこと、心に残る作品です
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まさかマンガでアドラー心理学が学べるとは思いませんでした。他者との距離、相手の思いを受け止める当たり前のことだけど家族だと許してもらえそうに思っちゃうこと、心に残る作品です
アドラー、流行っているようで、アドラーの考えを読み易く、漫画にしたのはユニークでした。
現代の日本の少子化、引きこもりの高齢化、ゴミ屋敷で生活する人達、独居生活者の孤独死etc,,,この辺りは例の"自己責任"からきているのですね。
私もこの自己責任と云う言葉の意味合いが、酷く"無責任"な単語の様に思えていました。
昔の日本みたいに、隣近所の人達と声掛けあって、親戚に一人はおせっかいオバサンが居て、誰も頼んでも居ないのに、勝手に親戚の子供にお見合い写真を持ってきたり、、、、(笑)
今だったら、直ぐに「個人情報ですから」とか、「プライバシーの侵害」とか言ってくるもんなーと、一人感慨に更けって読みました。
マンガにしてあることで、ふだん本を読まない人にとっても読めてよいと思います。フィフティフィフティの関係ってなかなかないです。そこに踏み込んでいけるふうさんが素敵です。
家族のあり方を
学べる漫画なんだなと感じました
娘は私ではないから
自分と同じ考えであるはずがない
分かっているけど、色々あれこら
言ってしまう、、
1人の人として向き合っていこうと
改めて思います
すごく勉強になりました。色々悩んでいましたが、スッキリしました。ふうさんがとても素敵です。やっぱりアドラーは凄い‼️
タイトルが強烈でインパクトがあったので、興味を持ち、読んでみたくなりました。セラピーの本を読んでいるようでした。
タイトルを見て、これはなんだか考えさせられる作品だなと感じました。
近頃の漫画によくあるバッドエンド系や、不倫やSNSをテーマにしたような泥沼系の漫画ではなく、新鮮に感じました。
家族愛のようなものを学べたら良いのですが…
とりあえず試し読みしかしてませんが、キープしておきます。