2.0
プチ鬱がよく訪れる自分には
すごく共感できて、嬉しい内容。
ただ、猫様がちょっと残念。
先読もうか迷う。
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プチ鬱がよく訪れる自分には
すごく共感できて、嬉しい内容。
ただ、猫様がちょっと残念。
先読もうか迷う。
主人公、本人は辛いんだろうけど、なんとも周りの負担になるタイプで、自分は被害者という涙脆いタイプで…。気持ちを理解しつつイライラもする。
色々と考えさせられる作品だなと感じました。内容は短編集なので読みやすいです。好き嫌いが分かれる作品だと思います。
1年ほど前に別れ話をしたことで
彼氏が発症しました。
浮気をしたとかではありません。
自殺未遂をされ、ケンカする度に
死ぬ死ぬと言います。
このマンガは旦那さんの目線になってしまいました。
正直愛情なんてありません。
死なれるのが怖いだけです。
私も10年ほど前に同じような病になりかけました。
それまでは自ら命を断つ人の気が知れないと考えていましたが、鬱になって初めて、消えてなくなりたいと思いました。
なので、主人公さんの闘病中の苦しみは我が事のように感じました。
ただ、猫の擬人化が読みにくいのと鬱になる背景や環境がもっと劣悪な人も多いので、正直この程度で鬱になっちゃう?とあまり共感できず、この評価になりました。
サポートしてくれる親や子供たちもいて私には羨ましい限りです。
まぁ、どんな人でも鬱になるんだよという啓発と捉えればいいのかな。
病気について理解しやすいです。
猫ちゃんのイラストも良かったです。
旦那が腹立たしい!
読みやすく、現在の心療内科の在り方も考えさせられました
個人的に猫のキャラは読みづらかったかな?
元々別のお仕事されていたみたいだし、絵は上手くなくちょっと絵が描ける素人が描いた漫画って感じで読みづらかったです。
病気を知りたいだけならいいかもですが、ちゃんとした漫画が読みたい人には微妙かも。
鬱について私も同じく軽く考えていましたが、鬱の怖さをこの漫画で知りました。いつか自分もなりうることなのでしれてよかった
猫にすることで、重いないようになり過ぎないことを意識しているのかなあと思った。どうやってうつから回復していくのが知りたい。
人間を猫にしてあって、その猫がかわいくない。人間は人間のままの方が読みやすいかも。内容ですが、夫に一度浮気されたくらいで鬱病発症とか、ご本人が言うとおりよっぽどキラキラして順風満帆な人生を送ってこられて、自分の人生に不幸なことなんで起こるはずはないと確信しながら生きてこられたんだろうなと思って共感できませんでした。