みんなのレビューと感想「統合失調症日記」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

統合失調症になったことがないから、このマンガを読んで知ったこともある。幻聴とか聞こえて大変かと思うけど、負けずにしっかり生きてほしいと思います。

考えさせられました

きこりの病気をオープンにし、辛い日々を送りながらも前進する姿に共感をもちました。
絵のタッチも少しづつ変化していて、病気の具合や、調子がよく表現されていると思います。

この病名をつけられたことがある。目眩がしてただけなのに。結果はメニエールだったけれど。簡単に口にしていい病名ではない。生きるのが大変そうだ。

多分実話でしょうか?　統合失調症と戦っている人のおおきな励みや、勇気になるのではないでしょうか？また、統合失調症を知るきっかけにもなると思います。

辛いです

統合失調症の人と以前接する機会がありました(二人)。その人たちの取った行動の理由が今になって分かりました。
幻聴が常に聞こえているのは辛いですね。でも、身体の障害などと違ってそれが目に見えないから、何も知らないと怖いとか気持ち悪い人としか思われない可能性が高いのでは。
このマンガが統合失調症を理解する助けになればいいなと痛感しました。

こんな感じなんだ

病気当事者の感覚がすごく解りやすく、怖い人ではなく病なんだ本人はとても苦しいのだとわかった。とても勉強になる作品。

統合失調症という名前は聞いたことがあっても、具体的にどのような病気なのかよく知りませんでした。
なのでこれを読んでなるほどと思いました。
なかなか辛いものですね。
理解が深まりました。

面白いし

面白いし勉強にもなります。
ただ、絵が、絵が気になる。
個人的に、細い線が好きだから気になるのかも？

統合失調症という病名は聞いた事がありましたが、どのような病気なのかはこの漫画を読むまで知りませんでした。とても勉強になります。

きこりさん、頑張って！

彼女の勇気に感動を覚えます。
私の大学の友代にも精神疾患を生じた人がいました。授業中に突然パンティを脱いで開脚した際は、全員絶叫し、実験室をダッシュで逃げ出しました。
彼女の挙動はホラーでしかありませんでしたし、作者のように客観的に自分を分析できていたとも思いませんが、もっと何かできたのではないかと思いました。
きこりさん、心から応援しています！