みんなのレビューと感想「統合失調症日記」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

幻覚とか見えてしまったり誰かの声が遠吠えのように聞こえるなんて、主人公さん頑張って生活してほしいな。みんなが知識を得れば差別みたいなのはなくなるのかな。

きっと

昔からこの病気はあったんだろうけど、私達中年世代の学生時代には変わり者として片付けられてクラスで馴染めない人みたいな位置づけだったのかも。。ですね。
自分じゃ中々気づけないし、家族も気づかず大人になってわかるのか。。
今の時代、糖質、発達障害など枠づけされていますが、私も何らかの病気に枠づけされてしまうのでは・・と思ってしまいました。

絵が

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特徴的な、、
幻聴、幻覚の理由ってなんなんだろう
先が少し気になります
幸せになっているんだろうか、、

多くの人に知ってもらいたい

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父がこの病気でした。
一番ツライ思い、怖い思いをしているのは父。
でも、父もツライのはわかるけど自分達も命の危険が…
まだネットや情報も普及していない時代だったので病気の父に怯える日々でした。

この作品、よく描かれていると思います。
作者さんはさぞツライ思いをしたと思います。
少しでも多くの人がこの作品を読んでこの病気を理解してくれることを願います。

読んでて辛さが伝わってくるし、その辛さが恐怖として読み終わったあとに襲ってきます。題材からも面白いというより興味で軽く読み流す程度が丁度いいストーリーでした

私は昔、精神科のソーシャルワーカーをしていたことがあります。そこで患者さんたちが話してくれた発症したときの話によくにてます。みんながみんなこうハッキリとした病態はとらなくても同じような苦しみを抱えていました。このマンガで少しでも心のやまいの辛さがわかってもらえると元ソーシャルワーカーとしては嬉しいです

統合失調症になったことがないから、このマンガを読んで知ったこともある。幻聴とか聞こえて大変かと思うけど、負けずにしっかり生きてほしいと思います。

親戚に

従兄弟が統合失調症です。大学生まではサッカーもするさわやかで頭の良い優秀なお兄さんだったのに、統合失調症になって何年も経ってから久しぶりに会ったときは、別人の様なおじさんになっていました。会話も噛み合わず、目も合わせない。心の病は深刻です。

考えさせられました

きこりの病気をオープンにし、辛い日々を送りながらも前進する姿に共感をもちました。
絵のタッチも少しづつ変化していて、病気の具合や、調子がよく表現されていると思います。

病気への理解を深めたくて読みました。
生々しいです。

これで無罪になるのなら、周りははどうすればいいか？