中年卍
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あらすじ
淫行条例……違反者は「2年以内の懲役または100万円以下の罰金」(東京都)。野矢正蔵、54歳。健全に、まっすぐに、道を踏み外さず生きてきた。そして、これからもーー。一体どこで選択を誤ってしまったのか。捕まらないための方法は「真剣交際」。 助かりたい中年の不純なラブコメが始まる!文化庁メディア芸術祭新人漫画賞受賞の鬼才・ルネッサンス吉田が新境地を開拓!
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ユーザーレビュー
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10話読了。被害妄想おじさん。南。
配信10話、読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
あらすじ詳細に書いてある、いんこ条例はありません。恋話でもありません。
主人公、野矢正蔵(54)が自分自身の意に反して、事態が悪化していく話です。
正蔵は、モットーが安心安全平穏無事。
普通に会社勤め、事件事故もなかった。
ニュースで事件事故を見て死を極端に恐れている。
あれこれ考え過ぎて、結局成り行きで生きている人です。正蔵はネットの拡散を怖れたり、私はガンだと思い込み病院で検査。そして異常なし。
妻と娘はいましたが、離婚して今は一人アパート暮らし。リストラされ、高校用務員の職に再就職しましたが、考える事が多過ぎる。
女子学生とトラブル、ネット拡散、
妄想です。
ある日、北園理子(高2)からお菓子をもらいますが、あれこれ考えて捨てます。
仕事中、草むしりをしている女子に話かけられます。この子もかなりの偏屈な子。
すっかり理子を怖れますが、この草むしり女子とはポツポツと会話します。
「私には目を合わせるんですね。もうおじさんの邪悪な核が見れる気がする」
女子はいつもサボりで草むしり。空知南と名を名乗りました。正蔵の名も聞かれます。
そして、南のペースに乗せられ事態はあらぬ方向へ。
アパートまで来られ、ご飯を食べ、仮眠まで。全て意に反した成り行き。
正蔵は生きた心地がしません。
写真も取られ、南は服まで脱ぎ挑発しますが、正蔵は怯えるばかり。
なぜ私がこんな目に、、
正蔵は妙案を考えます。真剣交際に見せかけよう。
そして朝、南も帰り学校に行きますが、警察がいて、別件で任意同行。
10話終わり。
感想。改めて、このお話は法律が施行された話ではありません。
正蔵の妄想シーンが、念仏でも唱えてるような描写で見てるこちらがおかしくなりそう。
理子は普通。別におかしな事は無い。
南の方が、正蔵からすると心を読まれてる気がして得体がしれない。
この2人、何となく行動が似ている気がする。
攻める南。ひたすら守りの正蔵。
それにしても、正蔵みたいな、傍観者人生。楽しいのかね。
妻が離婚したのも何となくわかるような。by あすか時代- 2
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4.0
自分の妄想で自分を苦しめるおじさんの話
よんでいてなんだかつかれました。
でもおもしろくてついついよみ続けてしまいました。
生きた気しないだろうなぁーby 匿名希望- 1
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3.0
つかれた
冴えないおじさんの妄想に根気よくつきあう
マンガ。真剣に読むと疲れてしまいます。これ買って読むの無駄遣いかな。好きな人は好きそう。by 匿名希望- 0
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3.0
面白いのかも
最初おんなの顔がこーわってなりました。そのあとは別に怖くはない。悪夢でめざめるのいやですよねーわかりますわかります。
by 匿名希望- 0
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1.0
絵が無理
絵が見にくすぎて内容がまったく入ってこない。
ワザとこんな風に描いてるんでしょうか?
1話だけ見て断念しました。by 匿名希望- 0
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