【ネタバレあり】腹黒御曹司がイジワルですのレビューと感想（94ページ目）

イジワルではなく、素敵な御曹司です！

原作も読んでみました。ざっくりまとめるとこんな感じです。
御曹司という身でありながら、食品会社の営業部で働き、同僚の志穂に２年間も片思いしていた聡。一方、志穂は、聡を特別扱いせず、職場では鉄の女と呼ばれます。そんな志穂には彼がいましたが、浮気していることに気づきます。
聡も志穂も仕事熱心で、営業成績は、部署では常にツートップを維持しています。数字だけを追っていた志穂が、大手だけでなく、小さな商店にも気を配る聡の姿勢に、次第に影響を受けていきます。同時に、志穂の中では聡が大切な存在へと変わっていきます。
特に心に残った場面は、聡が自らの誕生日に、貸し切ったレストランで、ドレスアップさせた志穂にプロポーズする場面です。また、聡には母を裏切った父との確執がありましたが、志穂が関わっていく中で、父子の関係も良くなっていきます。二人を応援してくれる父の秘書や、お手伝いさんも頼もしい存在で、彼らとのやり取りも心温まる場面でした。
絵も綺麗で、ステキな作品です。

最終話まで読みました！

ポイント追加してまでも最終話まで読みたい作品でした。
こんなハッピーエンドが現実世界でもあればなぁ・・・なんてトキメキました。

ハッピーエンド大好き！

絵がかわいいですね。実は、お話しのストーリー、こんなハッピーエンドが好きで、3回は読み返しています。失恋して、その後、すぐ近くに、ちゃんと、見ていてくれた人がいて、落ち込まなくて、力強い女性。そして、人生の伴侶に、めぐり逢う。一緒になっていく。最高ですね。本当に、何度読んでもいいです。いいな。どこかにいないかな。こんな出会い。

題名の腹黒御曹司ってありますが、どこが？って思うくらい腹黒じゃないです。話もそこまでドロドロしていなくて読みやすかったです。

素敵です

仕事ができて、すごく頑張ってる主人公の弱いところとか全部受け止めて一途に思っている御曹司がかっこよすぎます。全然腹黒くないです(笑)

テンポよく読めて飽きない

キャリアウーマンと一途な想いを持つ御曹司のオフィスラブストーリー

主人公が仕事のできるキャリアウーマン設定もいいし、その主人公を一途に思い続ける御曹司の立ち回り方や近付き方も紳士的で素敵です。
（全然腹黒くないし、むしろ甘々でした！笑）

途中、意地悪な婚約者も出てきますが、御曹司の一途さはブレず想いを突き通し、主人公を守ってくれるのでとてもキュンとします。

ドロドロせず読み終わりもスッキリできて満足できます。

いじわる？！

かっこいいですー彼！
彼女もかなりのきれい系
それでお金もち！
ありがちな邪魔者たちもシツコくなくて
ちょうどいい(^^)

可哀想な主人公がハッピーエンドになるって話が好きな私にはもってこいでした！！！
鉄の女と呼ばれ、彼氏には浮気され冷たい態度を取られ…
御曹司×イケメンで結果オーライ！
スッキリ楽しめましたー！！！

誠実な御曹司

食品会社営業部に勤める我妻志帆は美人で営業成績も抜群。同僚からは可愛げのない「鉄の女」と揶揄されている。

マーケティング部の持田と交際するも、いつも都合の良い女扱いで将来が見えない。持田の浮気が発覚した日、最悪な気分を仕事に没頭させてくれたのは、同僚で親会社の御曹司宮城聡だった。

イケメンで人当たりも良く、優秀な宮城の周りには玉の輿を狙う女子が常に取り巻いている。そんな聡が志帆に告白するも、なかなか相手にしてもらえない。

聡の誠実さに徐々に惹かれていく志帆だが、社長である父親が勧める縁談が2人の前に立ちはだかる。父親に蔑ろにされ病気で亡くなった母親を思い、父親との関係も良くなかったが、志帆がきっかけで瓦解していく。

タイトルの「腹黒」は処世術に長けているという意味で、人間性に悪意があるわけではない。真意が別のところにあることを志帆だけが知っているから「腹黒」と呼ぶだけだ。

女性に誠実であろうとする姿勢には、母親の影響があったり、実は不器用な人間なのだとわかると、聡の友人達のように応援せずにいられない。

ただ、縁談相手の描写には苦笑した。今時、ちょび髭の銀行頭取はいない。その娘の服装も全く垢抜けておらず、疑問符しか浮かばない。その分だけ評価が下がった。

６話まで読みました。
今のところ腹黒御曹司、という感じはしませんが…。
主人公の彼氏がひどい。二股かけていて自分勝手な感じ。
そしてその相手の女の子も二人が別れていないことを知ってて付き合ってるし。
おそらくこの御曹司君とくっつくんだろうけど、御曹司だけにこのあと色々起こるのかな？
幸せになれるといいなと思います。