5.0
最後まで見ました!
これ、ここのサイトからじゃないけど、最後まで読んだ事あります。主人公みたいな吃音のある人を実際に見た事ありましたが、こんなに辛い思いをしてるなんて考えたこともなくて、どちらかというと笑ってしまってた自分を反省しました。最後は良かったと思えるラストでした!
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これ、ここのサイトからじゃないけど、最後まで読んだ事あります。主人公みたいな吃音のある人を実際に見た事ありましたが、こんなに辛い思いをしてるなんて考えたこともなくて、どちらかというと笑ってしまってた自分を反省しました。最後は良かったと思えるラストでした!
『血の轍』『悪の華』が素晴らしかったので過去作品を購入した。非常に短い短編作品なのだが、吃音を持つ少女が学園生活や友人関係に一歩踏み出せない様は『血の轍』の静一を思い出させる。安易なハッピーエンドではなく、一歩踏み出したところで終わったところも◎
吃音って知らなくて、この作品を読んで、辛いんだろうなと思った。一歩踏み出せてよかった。押見先生の作品はほんまに素晴らしいです
吃音をテーマに主人公を描いてる作品で吃音を知らない人は読んで欲しいです!
残念なのはラスト志乃の子供が誰との間に出来たのか書かれてなくて、打ちきり感が感じます
噛んでしまいそうな名前だと思う。まずまず不器用そうな主人公の高校3年間はどんな未来が待っているのか?
ちょっと気になる。
自分も吃音まではいかないけど電話とかで「お伺いしたいのですが」がとても言いにくくてカミカミになる。少し気持ちがわかる。
吃音はよくわからないけど、辛いんだろうな。自分もあがり症だから初めての時のあの感じを思い出して、これは読めない
吃音の主人公が、頑張る姿が微笑ましいです。
血の轍の静一をちょっと思い出しました。
なかなか面白い!
作者さんのファンで読みました。表現力がすごいです。吃音の苦しさが主人公のめを通して描かれているようで、自分も苦しくなります。
完結しているので、一気に読んでしまいました。はじめは、主人公にもどかしさを感じ、変わりに私が言ってあげたくなるくらいでした。最後が以外とあっさりしていて少し物足りない気もしました。