みんなのレビューと感想「最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

東京藝大…音楽や美術に打ち込んでいた人にとっては憧れの響きなのではないでしょうか？
もちろんただの平凡な吹奏楽部員だった私には手の届かない学校でしたが、学内の雰囲気や空気感、音楽科と美術科の違いや入試のやり方、学生の違いなど通ってみないと分からないような内容でとても面白かったです！

藝大って面白い！

詳しく描かれて、凄く興味深く読んでます。試験の事とか大変だけど藝大の学生が羨ましいです。学ぶにも選ばれた才能がないと藝大では学べない。でも大学ってそうあるべきだと思う。

おもしろいです！

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芸大を目指している訳では
ありませんが、美術が好きなので
読んでみました。
芸大がどんな所なのか分かりやすく、
絵も読みやすかったです。
声楽科では、まだデビュー前の
KingGnuの井口理が出てくるので、
KingGnu民としてはそれも楽しみです。

なかなかわからない大学内部が少しわかる。

最近、東京藝大出の芸能関係者をよく見る。

だから、気になって読んでみた。

残念ながら、美術系の話だった。

でも、不思議な人が多い芸術家のたまごの生態、学ぶ姿を垣間見ることができ、興味が湧いた。

藝大で学ぶ妻を持つ夫の目を通し、私たち、ふつうの人々ではわからない生態がわかる、実に面白い。

だけでなく、芸術家の心、考え方も見えてくる。

面白いですよ。

始め絵が苦手だったので

もう読まないかなーと思っていましたが、
何だかまた読み始めてしまいました、、。
そしたらあれ？もしかしてもう少し読みたい……？となっているかもで、、笑、、
芸大や音大のなかのことを書いたものは少ないか無いと思うので、
希少ですね。。
もう少し読ませて下さい　笑

以前、テレビで藝大を特集？していた時に、すごい学校!!!と思い、気になっていました。特集番組よりも詳しく藝大を知ることが出来ました。

まさにカオス

取材してもらわないとわからない内容で、とても興味深く、芸術家ならこんな環境が幸せで生きやすいだろうなあと思いました。

面白いというよりは興味深いなと思いました音楽科の人達との違いも理由に納得！
全く違う学校のようですよね

別世界を見れた

小説家の夫と東京藝大に通う妻。この設定アンバランス？しかも、藝大の中の学生や教授の異質なキャラ。芸術に疎い私には、不思議な空間、まさに秘境。面白く読めます。

抱腹絶倒とは正直思いませんが、見当もつかない世界が垣間見れたのは有難いです。
音大の方は全くの予想どうり。
改めてお金がかかる世界だな~とため息がでました。