コインロッカーベイビーの彼女~それでも君と結婚したい~
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あらすじ
広瀬義生は半年で仕事を辞めてしまい、転職を母親に急かされ家出をし、とある街にたどり着く。雨が降る夜の公園で寒さに震えていると、声をかけてきた女性・サチと出会う。「帰る家がないなら、ウチにくれば?」何気ない彼女の誘いから始まったふたりの関係。次第に惹かれ合うふたりだったが、サチには壮絶な過去が。「私は、天涯孤独の人と結婚したいの」彼女の言葉に込められた思いとは!?波瀾の人生を生きる読者の体験をまんが化した全5作を収録!!
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みんなのレビュー
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7〜9話。早苗さん我慢したのに。
家の中の他人を読みました。
7〜9話。ネタバレ感想ご注意ください。
1〜3話も読みましたが、タイトルからこちらも読みました。
エラそうな配偶者親戚との同居や付きあいは無理が私の考えですが、今作品はどうでしょうか。
主人公の西野早苗は、姑、義姉に悩まされています。別居とはいえ同じ町内で、四六時中監視。とにかくエラそうでモラハラの嵐。
2年後、早苗は妊娠しましたが、義姉の当たりがきつくなり、切迫流産の危機。それは乗り越え出産しましたが、女の子で姑はがっかり。
また家事モラハラの日々。
男の子が出来れば、、、
実際、出来て見返せると思ったのですが、
義姉が男の子を出産。
記念写真、抱かせてもらえませんでした。
それで早苗は三度目の妊娠。
姑から信じられない一言。「おろし!。お姉ちゃん子供一人やのに、アンタばっかりかわいそうやろ!」
早苗は怒りで震えましたが、さらに姑は、「今更どこへ行く?」と追い打ち。
早苗は、自らに罰があたった。プロポーズさせる事に熱心で他考えてなかった事を反省しましたが、
子供は、わかってました。バァバは怒りんぼだから嫌いと。
子づくりしない今、夫とも会話なし。
早苗は、着々と子供を家を出る準備を進めています。
おわり。
感想。夫は姑からボクちゃんと言われていました。
だいたいお察しがつきます。
早苗さんは、罰が当たったと反省しましたが、
結婚はそれくらい強引でないと出来ません。
ボクちゃんに性欲はあっても、主体性はないでしょう。
最後は戦い前夜といったところでしょうか
。
冒頭でも申しましたが、付き合いはやっぱり無理だね。
一生これが続くのか?まだ姑だけならまだしも、義姉がいた段階でアウトですね。
早苗さんは女性だから監護権は取れると思いますが、
どうして親戚付き合いは上手く行かないのだろう。
ボクちゃんちが、よそ者を入れない理由は、早苗さんが語っていますが、
早苗さんが、出ていった後は、誰も寄り付けないような家になる訳です。
モラハラする側はどうして一方通行なんだろうか。
そこに合わせる道理は、、ないです。
あれだけ虐げられたのですから、
戦う以外の選択肢は、ないですね。by あすか時代- 1
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4.0
コインロッカーベイビーのみ読みましたが、施設育ちというだけで何故そのような偏見や差別をするのでしょう…サチさんに幸せが訪れたのはサチさん自身が辛い思いをした分、人に優しくできたからなんでしょうねきっと。
最終的に主人公のご両親も認めて受け入れて仲間達からも祝福されて良かったと思います。by 醜女- 0
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3.0
実話を漫画にしたとありますが、コインロッカーベビーも本当に実話なんでしょうか?
それであればもっと深くこの女性の生きて来た過去を見せて欲しくなりました
2作目のお母さんの話しは実話っぽいですね
こうゆうおばさん、よく見かけますby 匿名希望- 0
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4.0
コインロッカーベイビーだけ読みました。コインロッカーに捨てられた子が辿る末路がわかり最後は幸せになり良かったです。
by 毎日何もしたくない- 0
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5.0
コインロッカーベイビーの彼女を読みました
最初の無料分の話のみ読みました。
大学も辞め、仕事も就かずに、家もない主人公が、住むところや食事を提供してくれたヒロインを好きになり、ヒロインは自分がコインロッカーに棄てられていたので、別れようと言うものの、諦められない主人公は、両親を説得し、ヒロインの元にも何度も通い続け、両親も主人公の想いに根負けして、主人公とヒロインは結婚するという話です。
ヒロインは優しくて良い子なので、主人公の両親に受け入れられた時は、嬉しかったです。by 匿名希望- 0
作家:白沢ふかみ の作品
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レーベル:ストーリーな女たち の作品
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出版社:ぶんか社 の作品
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2.0