みんなのレビューと感想「蜃気楼家族」（ネタバレ非表示）（60ページ目）

おもしろい！

絵が激下手なのですがこれはこれでキャラクターたちに表情がでてていいと思う。ネタも体験に基づいたまのでリアリティーがあるから余計うけました

「蜃気楼家族」と同時に「父よ、あのたは…」を読んでます。
どちらとも途中のため、話の展開について行けてません。
複雑な家族関係のようですが、最後は幸せになって欲しいな…

沖田さんの漫画が好きです。
でも家族の話だとお父さんが結構不潔なところがあり若干苦手かも。しかも、レストランなのに汚ない…
実話だときついです。

ネタになる家族

この作者さん、どの作品もほのぼのとした絵ながら、とても考えさせられるので好きなんですが、こんなに面白い家庭で育っていたとは！今だったら虐待では？なこともありますが、作者さんなりの愛情が感じられます。

透明なゆりかごで沖田×華さんの作品が好きになりました。本当に実話！？って思うほど、クスクスゲラゲラ笑えるネタばかり。富山弁が作品の世界観をさらに深めてて、良かったです。

『透明なゆりかご』からの作者買いです。今回も面白かったです♪ただ、半生が凄まじい…。何というか、漫画みたいな家族ですね。それぞれが個性的で、この話し本当？みたいなのもあり、と同時に我が身におきたら嫌だなという話しがけっこうありました。そういうエピソードも悲壮感漂わせず、笑い話しに変えてしまうところ、さすがです！

おもしろい

自叙伝ですが、なかなか聞かない内容で読んでいて面白いです。いろんな生育歴がありますね。育つ環境は様々。

決して良い環境ではないのに、

何故か明るく、仲の良さそうな家族。こういう環境の中から、色んな経験をして看護師になって漫画をアウトプットして行ったんだなー、と思いました。エピソードが面白くて、ついつい次の話まで読んでしまう。

沖田さんの漫画はグロさも含めて大好きです。お父さんがかなりダーティなのが衝撃ですが面白いです。家族ネタ大好きです。

なぜ蜃気楼にしたのか

家族をネタにした話
中流より少し下の階級家庭、田舎家庭のエピソードです
私は正直これを読んで下町の中華料理屋、ラーメン屋には入れなくなりました
正直自分の想像のつかない暮らしぶりだったので、そんな家庭もあるんだなと思いました