あらすじ

「先生を抱けるなんて夢みたいだ。俺はずっと、あなたとこうなりたかったんです」「ダメよ…、だって君は私の教え子だったのよ――!?」“とある出来事”をきっかけに恋人と別れて心に傷を負い、8年勤めた教員の仕事を辞めて実家に戻ることを決意した春香。家の仕事を手伝いながら穏やかに日を送る毎日だったが、気付けばもう31歳。心配した親によって強引にセッティングされたお見合いの席に現れたのは、なんと元カレのエリート弁護士・剛だった……!? 同じ頃、春香たちの見合い会場にはもう一人の男がやってきていた。彼の名は?まひる’。花屋で働き、偶然にも見合い会場に花を納入しに来ていた彼は、実は春香の元教え子。彼はずっと、年上の春香に想いを寄せていて――? 元恋人同士、元教師と教え子…。彼らが偶然再会したその瞬間から、止まっていた歯車が急速に動き始める。「ずっと先生を想っていたんです。先生、俺と結婚してください!」「春香、オレたち、やり直さないか?」元教え子からの告白と、元カレからの復縁の申し出に、戸惑い揺れる春香の心…。この三角関係、いったいどうなっちゃうの!?

みんなのレビュー

3.0

2019/04/21 23:53

年下ぐいぐい♡

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元カレと元教え子から迫られる主人公の春香。答えはもう出てるけどね〜
春香は三十路に負い目を感じてるから年下、ましてや元教え子と付き合うとか無理！と思ってるがその教え子がぐいぐい来るからきゅんきゅんする。

年下ぐいぐいに弱いわ、私も(笑)

現在8話まで。
春香は教師を辞めて8年ぶりに実家に戻っている。辞めた理由は元カレに裏切られたから(勘違いだったけど)
共学から女子校に赴任し、とても懐いてくれた女子生徒がいた。その生徒に「先生の彼氏見たい！」と強くお願いされて元カレと3人で会う。少し目を離した隙に元カレとその女生徒が抱き合っているのを目撃する。
次の日学校で「先生、三十路とかウケる(笑)ババァじゃん、男は若い女が好きなんだよ！」と罵られ教師を辞めて現在実家のコンビニを手伝ってる
(これが年齢に負い目を感じてる理由)

お母さんが見合いを勝手に決めて来た。
最悪…と思い断るつもりで見合い場所のホテルに行くと相手は元カレの剛(エリート弁護士)だった。偶然を装うが春香の事が忘れられず叔母に頼んで見合いをセッティングしてもらった。多分今まで何でもソツなくこなして来たから上手くいかない春香に執着してる。

丁度ホテルに搬入に来た花屋さんが教え子のまひるくん(昔はぽちゃ系メガネくん、今は痩せてイケメン)
ホテルのディスプレイ担当してる華道の先生(オネェ)がまひるの花屋さんを使ってる
春香の事が今でも変わらず好きだが先生がどこにいるかわからない状態。偶然見合いでホテルにいた春香を見つけて、いきなりプロポーズする。

▲三角関係だね〜
見合い場所、話し合い、打ち合わせ、
そのホテル大好きだな(笑)

8話のラスト
元サヤに戻りたい剛、けど春香の気持ちはまひるに傾いてるから薬を仕込む、フラつく春香を剛がホテルのエレベーターに乗せるところを打ち合わせ中の華道の先生が見つけてまひるに連絡する←現在ここまで