3.0
ファンタジー
ファンタジーは嫌いじゃないけど、「毎日定時に出される謎解きに答えなければならず、誤答したら喰われる」の時点で自分ならプレッシャーに負けそう。
アリスがどう絡んでくるのか、続きが気になる。
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ファンタジーは嫌いじゃないけど、「毎日定時に出される謎解きに答えなければならず、誤答したら喰われる」の時点で自分ならプレッシャーに負けそう。
アリスがどう絡んでくるのか、続きが気になる。
面白いのかもしれないけど、、やはり絵が好みでないんです。。やっぱり主人公男子が好みの絵かかどうかは重要です
あまりマニアぶるのもどうかと思うが、私は物心ついた頃からの生粋の妖怪オタクなので、こういう種類の漫画にはいささか厳しくなるのは許してもらいたい。
昭和初期という時代や「奇獣商」という設定には独特の情緒があって、作品の雰囲気は悪くなかった。
テンポよくサクサク読める点も、個人的には好みだった。
しかし、何かが決定的に足りない、という不満は、決して晴れることがなかった。
それは、ひとことで言えば、怪異という存在に対する偏執、ということになるかと思う。
もう少しポジティブな(あるいは酷な)言い方をすれば、愛情、と言ってもいい。
もちろん、妖怪変化を描く人間が、妖怪を好きで好きでたまらない、という人間である必要は、本当は、ない。
別に、大して好きではない妖怪を、作品の「題材」として器用に用いるのも、アリだと思う。
だが私は、水木しげるチルドレンだ。
妖怪という訳のわからないものに対して、あれほど過剰で激烈で、それでいて適当で、ただ、どうしようもなく愛してしまう、という向き合い方をした人間によって、私は妖怪を知ったのだ。
その魂は、水木しげるが鳥山石燕から受け継いだものだし、例えば京極夏彦に受け継がれたものなのだと思う。
この世界の片隅で密かに妖怪を愛する者として、本作には、ある種の不満と寂しさみたいなものを感じないわけにはいかなかった。
もちろん、作者が妖怪をどう思っているのか、本当のところはわからない。
だが、その点が問題なのだ。
わからない、伝わらない、ということが。
本当に妖怪が好きなら、作品の中で、もっとその愛を叫べよ。
冒頭カラーの「四王天鳥獣商」が何とも妖しげな雰囲気でいい
いろんな奇獣が出てくるけど、それぞれが短めのストーリーで読みやすい
奇獣を呼ぶ血を持つ“鬼飼血統”の鷹名
彼と引き合うようにして出会ったアリスと四王天
これから彼らの関係はどうなっていくんだろう…
物書きを志す有村と、奇獣の葛の枝… あのダメっぷりが好き!
様々な奇獣を扱う奇獣商がいて、奇獣絡みの事件などが次々と起こり、摩訶不思議なお話です。
無料分読みましたが、凄く面白いとか、好きとかでは無いけど、何となくはまってしまう作品です。これから楽しみです。
絵柄のかわいさに惹かれて読んでみました。大正浪漫あふれるファンタジー?という感じです。不思議な生き物も出てきます
あらすじやエピソードはとても惹かれるものがあったのに飽きてしまったのはなぜだろう?!
絵柄も好みなのに🤔
吸引力が薄かった……
ストーリーが面白い!
作者さんの想像力がすごいと思います。
出てくる奇獣も、可愛いのもいたりして、楽しく読めます。
絵も内容も結構癖があるので、かなり好き嫌いが分かれる作品かも。
めでたしめでたしで終わらない話も多いので、そういう話が好きな人には向いてないと思います。
秀才の大学生と不思議な動物商のお話し。1匹目と2匹目は可愛かった。これからアリスと四王天の正体も明らかになるのかな?