みんなのレビューと感想「大正ロマンチカ 21」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

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滝川事件の真相に迫り、解決に向かう巻。
拐われていた明が助けられたのに、また次なる事件が起きるのを止めに向かう…という、なんともドキドキハラハラ！
この巻のラストも、えええっと心配なまま最終巻へ。
ジェットコースターに乗ったような気分になります。

イチオシ！！

登場人物みながいい！
素敵！！
公爵や王子、王女、現実的でない人物が一ぱいだけど、気持ちが素敵な人ばかり
最後まで読みます

面白かった

これはよむべきです。長編だから、途中から単行本に切り替えました。それくらい面白かったので、オススメです。

早く明と公爵様が幸せになって欲しい。
そして、真相究明も出来ますように。
毎回ドキドキしながら読んでいます。

最高に面白い！

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アンティークについての知識や大正時代の香りがたまらない。人間関係や謎解き、その中の恋愛、心の動きなどの描写に釘付けです。悲しい出来事もあるなかで、海外までも舞台にしていて、いくつもの困難を諦めずに乗り越えようとするけなげさにもズキューンときます。最高です。

好き

面白い、明かわいい、公爵様イケメン、エリーゼも素敵、そして藤がいい！藤にも幸せになってほしい。登場人物悪役以外みんな素敵、藤の生涯が切なすぎる。

怒涛の展開

いろいろ事件が進む回。
藤が生きていて、事件の真相が明らかになる。
ドラマティックな展開でドキドキ。

長編で大作です。
絵もとてもかわいいし、アンティークについては全然わからないけどすごく勉強して作品を書いているんだろうなと感心します。

公爵という立場で自分も命の危険なさらされている中、
自分よりも藤間と明と夏目の救助を優先するなんて立派すぎる。
そして何よりも明が身を挺してレイをかばう場面は涙がこぼれます。

まず、この作者さんの描く世界観が大好き！
女主人公は、健気に境遇に負けることなく、
前に進んでいくし、なにより可愛い！