5.0
まず、この作者さんの描く世界観が大好き!
女主人公は、健気に境遇に負けることなく、
前に進んでいくし、なにより可愛い!
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まず、この作者さんの描く世界観が大好き!
女主人公は、健気に境遇に負けることなく、
前に進んでいくし、なにより可愛い!
明とレイだけじゃなく、色んな恋模様が進んできて、お父さんに起きた事も解明されてきた。明には辛いことだらけだけど、レイが支えてる。
大作なので以前の巻では、
整理しないと分かりにくいところがありました。
ですが、やっとこの巻ですっきり!します。
夏目、白川、東郷の関係性が分かり、
何より滝川事件の全容が見えます。
問題山積だったことが一つひとつ解決されて、
大作を追いかけてきた甲斐があります。
ただし、花嫁問題はまだ解決していません。
ずーっと目を離せません!でも揺るぎない明を思う公爵様のかっこよさにいつもメロメロです^_^
絵も綺麗で読みやすいし、アンティークの勉強にもなりますよ^_^
異国の貴族と日本の平民…家具職人の亡くなった父親との縁で、愛しあうようになった二人と、回りの人たちの、生きざままで…他の人も皆がそれぞれに幸せを掴む…勿論、努力のお陰…やな
最後にはにっこり笑いながら、心があった書くなりました
読みながら涙が止まりません。
最後の最後までいろいろありすぎて
一気に読み終わりました。次のストーリーを読みたいと思います。
この2人の物語はとてとよくて全話一気に読みました!色々な試練を乗り越えつつ2人がいい結果になりますように
この作者さんは、絵がきれいで好みだし、話もおもしろいと思います。公爵様のイケメンぶりがたまらないです。
この大正ロマンチカの作品のなかで一番の見どころというか よみどころが この巻だと私自身は思っているのですが。とくに明ちゃんが公爵様を守って刺されるシーンは大泣きしてしまいました。
21巻のラストに涙しました。超えられない身分差と許されない愛に傷つきまくりの明の、自分の命を賭けても守りたい愛に泣かされた。これでハッピーエンドじゃなかったらどうしてくれようか!