4.0
大昔の監獄の世界をはじめて知り、とても驚愕です。死体と寝るなんて本当にあったのだろうか?これから続きが楽しみです。
- 1
大昔の監獄の世界をはじめて知り、とても驚愕です。死体と寝るなんて本当にあったのだろうか?これから続きが楽しみです。
トヨの性癖がちょっと気持ち悪いと思いつつも、愛されなかった人の寂しさから来るものなのかなって思ったりしました。
トヨの話は終わり方が中途半端で物足りなかった。自由恋愛は面白かったけど、清子が優一郎の元に戻らなかったラストは「そんなわけないだろ」と思ってしまいました。
見ちゃいらんないわくらいイジメと折檻虐待のオンパレード。あげくに強かん。フルコンプしちゃってます。自分の名前すらよくわからない彼女が夜の相手するときだけ呼ばれる名前で自分の名前はこれなんだとわかるのがまたなんとも悲しくなりました。
絵が苦手です。
子供なのか大人のかわかりません。たぶん子どもなんでしょうけど。
差別されて育って世の中に復讐するのかなと思いますが。
救いようのない話だが、さんざん虐げられ、名前を初めて呼ばれた時は身体を求められたとよがどう生きていくのかは見物。
かなり昔の日本ですが、こういうことって実際にあったことなんでしょうね。身寄りもなく、名前もない。想像もつかない絶望感のなかで、人間の身体の温かさだけが心のよりどころになる。自分だったら 絶対に耐えられないような日常です。
ストーリーな女たちのシリーズは、結構描写がしっかりと描かれていることが多いので、耐性のない人は控えた方かいいかも?
時代が古く、自分の名前も分からない。
初めて呼ばれる時はからだを求められた時。
なかなか衝撃的な出だしでした。
時代背景と育ちの環境から読み取れるトヨの女性像。時代背景が前提となりますが、育った環境で、他の人がやらないようなことをやり、他の人が抱かない感情を抱き、彼女なりの解放感と波乱万丈さが伝わってくる。少し描写が怖いところはあるが、面白いと思う、
衝撃的な出だしですが、生きていくための強さを生み出していくのか、これからどう女の人生を、あゆんでいくのか気になります。旦那さまを味方に、うまく障害をクリアしていけるのか、ハラハラしながら読み進めていきます。