5.0
辰之からの~
四代目から飛んできました。
明虎さんを見たさに来ましたが、まぁロギ氏にびっくり。
タイトルは誰の誰に対するジェラシーなんでしょ。
虎を囲んでアソダ、ロギ、マミさんの他にあっちこっちの気がします。ヤクザ物は痛みが半端ないので心臓に悪い。
どんな終わりかな。アソダ、クッソ生意気な幼稚園児の麗華ちゃんとハチが幸せになればとおもっとりやす。
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四代目から飛んできました。
明虎さんを見たさに来ましたが、まぁロギ氏にびっくり。
タイトルは誰の誰に対するジェラシーなんでしょ。
虎を囲んでアソダ、ロギ、マミさんの他にあっちこっちの気がします。ヤクザ物は痛みが半端ないので心臓に悪い。
どんな終わりかな。アソダ、クッソ生意気な幼稚園児の麗華ちゃんとハチが幸せになればとおもっとりやす。
「四代目・大和辰之」のスピンオフ
四代目~のときは櫓木さん大っ嫌いだったのに、なぜ辰之の父・明虎に執着してるのか知りたくて読み進めてしまいました。
櫓木さん、最初からぶっ飛んだ人でした。
浅生田の表情から、昔浅生田とも何かあったのかな~。そこら辺もこれから解明されていったら良いな。
読んでいて最初はテンポも良い、エロさもあり、読みやすいが、中盤になると物語進行が停滞気味で少々キャラの個性にも飽きが来てしまいました。
規格外を持つ主人公であるのはわかるが、心理面に共感もできず、なんなのか、読むのがしんどい作品になってしまいましたので、残念ですが、星三つとしました。
4代目~でもかなり気になる存在だったロギさんの過去のおはなし!
やたらと明虎さんに執着してると思ったらこんな過去があったなんて!
過去の話もいいけど、現在の話もかなり気になるところ!ハチ君がロギさんを幸せにしてくれることを祈ります!
「四代目・大和辰之」のスピンオフ作品。辰之を攫って閉じ込めた櫓木卯一と辰之の父親・大和明虎の出会いから辿られる物語の1巻です。
櫓木はまるで蛇のようにスルスルと人を渡り歩き、執着させ飢えさせて破滅させる危険人物です。
子供のように無邪気な振る舞いは人の狂気を引き出して、気が付いたら戻れなくなって、戻れないことにも気付かないまま落ちて行く。
そんな櫓木が明虎に執着して、明虎も櫓木の手を掴んでしまいそう。
ここまでが1巻です。
「四代目・大和辰之」での櫓木の振る舞いや言動の根元が明らかになるのであろうスピンオフ。
現在と過去を絶妙な間で行き来する今作品、じっくりと終わりまで見ていきたいです。
もしかしたら一粒種の娘・麗華の出生まで語られるのかなぁ、と期待しています。
現在2巻まで出ていますが、櫓木と明虎、そして明虎の女房・麻巳(めちゃめちゃ素敵な女です!)と舎弟の浅生田がどう絡んで「四代目」まで辿り着くのか。
期待と待ちきれなさを含め、評価の☆は満点です!