4.0
私も
大人だから…年上だから…これからも会社で関係悪くならないように、ここは我慢…と、自分の感情を抑えていることが多々あります
でも、相手だって大人だし仕事上・あるいは友人として関係を続ける認識はもってる。でも言いたいこと言ってる。なぜ私ばかり我慢しなければならないのか?私の場合、後になって吐き出すことが多いです。その場ではどうしても、「関係悪くならないように」の気持ちばかり動くので、自分にとっても大切な課題だと感じました
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大人だから…年上だから…これからも会社で関係悪くならないように、ここは我慢…と、自分の感情を抑えていることが多々あります
でも、相手だって大人だし仕事上・あるいは友人として関係を続ける認識はもってる。でも言いたいこと言ってる。なぜ私ばかり我慢しなければならないのか?私の場合、後になって吐き出すことが多いです。その場ではどうしても、「関係悪くならないように」の気持ちばかり動くので、自分にとっても大切な課題だと感じました
人との付き合い方、自分との向き合い方などのエッセイコミックが最近多いですね。こちらもその一つです。この主人公はもともと表面的には明るく社交的で、友達100人いるタイプの人。しかし、そんな付き合い方だと相手のことがよくわからないまま結局離れていく繰り返しに疲れて、本当に良くわかっている1人の親友と深く付き合うことの大事さに気がつきます。同時に他人の全てを笑顔で受け入れるのではなく、時にはハッキリと指摘してあげることも必要だと学びます。内容的には有りがちな話なんですが、主人公の言葉にキラリとしたものがあり、読む価値はあると思いました。
いい人でいる事は、自分を守る時もあれば、自分を欺いている行動なので、そのせいで自分が疲れてしまったり。
この世は人間関係ほど面倒な事はないです。
自分と似ているなぁとおもいました。
いい人とはどんな人なんだろう?
自分は気が小さいだけだと思ってた。
いい人というくくりはなんだかなぁ
これわかります~。私も、嫌って言ったり、怒ったりできず、「いい人」演じてるタイプです。
怒りたい時は怒っていいんですよね!日記として紙に書くっていくのは、いいな、と思いました。
いい人やめようとこの漫画読んで思えた。
人間関係で悩んでる私にとっては教科書みたいな漫画。読むと勇気がでます。色々。
理不尽なことされたり言われたりしても反撃できなくて、あとから鬱々と相手を呪う…というのは多くの日本人に当てはまりますね。作者は幼いころの身勝手な幼なじみに始まり、ありえない発言の後輩や先輩にアイディア盗られたり、結構ひどい人でてきますね。だけど、ギャル友達のあっけらかんとした発言にかなり励まされました。作者の名前も絵もかわいくて読みやすいです。
これは面白いです!すごく分かる部分があって、あー、だからいい人で終わっちゃっていたんだなぁって分かった気がします多くの人が持っている感情の一つなんだろうけど、相手にどう思われるかよりも、自分の事もちゃんと伝えないといけないですね。
良い人というのは人それぞれの解釈があるけど、この場合の良い人というのは自分の感情を押し殺してまで相手のペースに合わせる人。
慣れない人が思いっきり感情を爆発させるのって凄くエネルギーがある事だから、この人は勇気あると思うな
怒ることができない人にとってはすごく共感できる話だと思います。私は怒りっぽいので同じ境遇にはならないのですが、たまに人生で一回も怒ったことがないという人に会うと、きっと心の中はこの作品の主人公のようなんだろうなーと思います。